2017年07月18日

HXR-NX5R どこまで寄れる?

HXR-NX5Rの全画素超解像ズーム「入」で
どこまで寄れるかテストしてみた。
とてもラフなテストなので信頼性に乏しいが、
参考になれば幸いだ。

DSC_0430.JPGtest1.jpg
被写体とレンズの距離:約80cm


test3.jpg
光学ズームのみ


test2.jpg
全画素超解像ズーム:入




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2017年07月14日

映画「千年の糸姫」劇場公開実現プロジェクト

クラウドファンディング
<映画「千年の糸姫」劇場公開実現プロジェクト>

sennen.png

今回、本当に申し訳ない程度の少額で参加させてもらった。
ふるいちさん、ごめんなさい。m(_ _)m

ふるいちやすしさんとの付き合いはけっこう長いのだが、
はて?どれくらい前からだっただろうか?
ふるいちさんが映像を始める頃に相談を受けたのが
お付き合いの始まりだったように記憶している。
たいした事を教えられたわけではないが、
今でもInterBEEなどの展示会で顔を合わせれば
親しく声をかけてくれる。
たいていは、「あっ!福田さん、タバコ吸いに行こうよ!」だ。

ふるいちさんがショートムービーを撮り始めた頃、
東中野のスタジオにふらっと遊びに行ったことがある。
その時ちょうど、数本のオールドレンズのテスト素材を見ていて、
一緒に見せてもらった。
映画をやらない自分にはどれが良いのか正直よくわからなかったのだが、
ふるいちさんが熱く語っていたのが印象として強く残っている。
その熱さが、2013年モナコ国際映画祭 の「艶~The color of love」で
最優秀アートフィルム賞を取ったことに繋がっているのだろう。
オリジナルの楽曲で魅せるショートムービーは、
前年の2012年モナコ国際映画祭の「彩 aja」という作品で、
撮影監督賞、オリジナルストーリー賞、オリジナル音楽賞の
三部門で最優秀賞を受賞している。
あっという間に国際映画祭で賞を取るような雲の上の人になってしまった!

今回の「千年の糸姫」は群馬県の下仁田町、南牧村で
ほとんどが撮影されている。
撮影の手伝いには行けなかったが、
映像仲間であるふるいちさんが
自分の地元群馬で撮影してくれたことに感謝している。










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2017年06月16日

EDIUS Pro8 Ver.8.51b2125

EDIUS Pro8のアップデーターが公開された。

テレビ番組制作にEDIUS Pro8を活用している人には
ラウドネス機能の追加が望まれているが、
今回も機能追加はなしのようだ。
ただし、ターンキーのWorkgroup8には
ラウドネスの自動調整が入ったようだ。

e8.png

アップデーターダウンロード
http://pro.grassvalley.jp/download/edius8.htm





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2017年04月25日

EDIUS Pro8.5(H.264エンコード)

EDIUS Pro8(Version8.50)の新機能の中で
自分が特に注目したいのがH.264エンコードだ。

早速8.5にアップデートして、
1分の動画をH.264/AVCでエンコードしてみた。
設定のポップアップで表示される最低ビットレートは5Mだが、
あえて、それを下回る2Mで実行してみた。
素材は風に揺れる逆光の新緑の葉。
かなり厳しい条件だ。

設定.png

エンコード後の動画から静止画を抜き出したので
ダウンロードして確認してみてほしい。

2M_soft.jpg
2M_ソフトウェアエンコード
激しいブロックノイズで右上に表示したタイムコードが読み取れない。

2M_hard.jpg
2M_ハードウェアエンコード
ブロックノイズが抑えられ、タイムコードを読み取ることができる。


設定のポップアップに出る最低ビットレートの5Mでもエンコードしてみた。

5M_hard.jpgタイムライン.jpg
左:5M_ハードウェアエンコード  右:タイムラインから直接出力

タイムラインから直接出力したエンコード前の素材と
ほとんど見分けがつかないレベル。


エンコードにかかった時間は下記の通り
2M_ソフトウェアエンコード:30秒
2M_ハードウェアエンコード:15秒
5M_ハードウェアエンコード:15秒

Grass Valleyからのアナウンス通り、
ハードウェアエンコードでは高速かつ高画質となっている。

なお、本文中の「ソフトウェアエンコード」とは、
[ハードウェアエンコードを使用する]のチェックを外した状態を指す。


ちなみに、
自分がEDIUS Pro8に唯一入れているプラグインのproDAD VitaScene V2も
問題なく動作している。




EDIUSWORLD.COM
http://www.ediusworld.com/jp/edius/edius_pro8/newfeatures.html

EDIUS Pro8.5(アップデーターダウンロード)
http://pro.grassvalley.jp/download/edius8.htm




posted by fukuda at 11:36| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EDIUS Pro8.5

NABに合わせてEDIUS Proがアップデートするようだ。
今朝EDIUS Pro8を立ち上げようとしたらお知らせが出てきた。

up1.png
up2.png

リリースノートはまだ更新されていないが、
H.264の速度と画質の改善がされているらしい。


--- 追記 ---
リリースノートがアップされていた!
http://pro.grassvalley.jp/download/edius8.htm












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2017年03月28日

スマホ動画の音ズレ

お客様から提供された素材で困ったことが起きた。
受け取った40個のファイルのうちいくつかが
EDIUS Pro8のタイムライン上でリップシンクがズレてしまう。
WindowsMediaPlayerやVLCでは問題なく再生する。
はて?これはどういうことなのか・・・
この問題に直面して初めて知ったことなのだが、
スマホで撮影した動画はVFR(バリアブル・フレーム・レート)
になるということだ。
下の画像はEDIUS Pro8に読み込んでプロパティを見たものだが、
フレームレートが29.21となっている。
これが原因で声のタイミングがズレていたのだ。
素材を提供してくれたお客様に確認したところ、
ほとんどはビデオカメラで撮影したが、
いくつかはスマホで撮ったということだ。

VFR.png

解決方法は「可変フレームレート 音ズレ」で検索すると
詳しい説明や対応ソフトが出てくる。

ちなみに、自分の対処方法は、
Bandicamでの画面キャプチャー(動画)とTMPEGでの変換。
どちらも音ズレを解消してくれた。

Bandicam
https://www.bandicam.com/jp/

TMPEG
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.html


そして、目からうろこの情報がYoutubeの利用だ。
問題のある素材を一旦Youtubeにアップロードし、
アップされたmp4ファイルをYoutubeからダウンロードするという方法。
自分にはこれが一番良い結果だったように思えた。

解決にあたっては、DAVICS:2(facebook非公開グループ)
多くの方に様々な方法を教えていただいた。






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2017年03月23日

ファイル納品で困る!

最近自分の周りで「困った!」という人が複数居て、
その困った内容というのが、指定のファイルで出力できないというもの。

<その1>
〜 Apple ProResが出力できない 〜
シネアド(映画館で上映するCM)の案件で、
納品指定がApple ProResなのだが、
Windows/EDIUSユーザーなので出力が出来ない。
Mac/FCPユーザーに頼めば解決することなので問題は大きくないが、
マスターデータをどんなフォーマットで渡すかは悩みどころ。
Mac/FCPユーザーがGrass Valley Codec Optionを入れてくれれば
Grass Valley HQXを渡すことができるのだが・・・。

<その2>
〜 街頭ビジョン用のファイルが出力できない 〜
こちらは詳細な仕様が提示されている。

[映像]
ファイル形式:MPEG4
素材サイズ:1280×720ピクセル
ビットカラー:24bit
ビットレート:固定ビットレート25Mbps

[音声]
音声形式:WAV,MP3,AAC
音声ビットレート:128kbps,256kbps
サンプリング周波数:44.1kHz
音声モード:ステレオ

自分が使っているEDIUS Pro8では「ビットカラー」というものを
指定する項目が出てこないのだが、これはきっと、
24ビットカラー=1677万色であろうという判断で
深く考えないことにする。
フレームレートの指定もないが、勝手に30pでOKとしよう。
それ以外は、「H.264/AVC」を選択して出力すれば大丈夫!
の、はずであったが、自分が試してみたところ、
44.1KHzではMPEG4を出力することができない。
(48KHzであれば出力できる)
これがEDIUSの仕様なのか、
一般的にMPEG4では44.1KHzを扱えないのか分からないが、
とにかく自分の環境では出力できない。
困っているのは自分ではないのだが・・・(^_^;)

441出力エラー.png

MPEG4を1280×720、44.1KHzで出力できる人がいたら教えてほしい!
(Mac/FCPであれば問題なくできるのだろうか?)

さて、上記の技術的問題とは別に困ったことがあるようで、
それは、“ファイルを指定している会社の担当者にも分からない”
と云うことだ。
これは、<その1><その2>両方とも同じで、
<その1>は、QuickTime/Grass Valley HQXではダメなのか?
<その2>は、仕様通りではないMPEG4ではダメなのか?
という問いに対して、「分からない」という答えが返ってくるらしい。
広告代理店経由の仕事の場合、技術的な内容は
代理店担当者に問い合わせても分からないということは多い。
それは仕方ないと思うが、
受け取ったファイルを扱う会社が「分からない」ということは、
誰にも分からない!と云うことだ。(ToT)

こんな場合、どうすればいいのだろうか・・・。






posted by fukuda at 20:18| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

EDIUSでこんな映像を作ってみよう49

すご過ぎて笑ってしまうことはないだろうか?
この動画がまさに、それ!
自分はこれをみて「すごい!」を通り越して笑ってしまった!


大見義裕 EDIUSでこんな映像を作ってみよう49

それにしてもこれ、本当にEDIUSだけでつくったのか?
と思うくらいすごい!
丁寧に解説されているので誰でもつくれると思うが、
解説されているからであって、間違っても自分では思いつかない。
普通の人が同じものを要望されたら確実にCG屋さんに発注するって!

大見さんは会って話すとエロい気のいいオジサンなんだけど、
EDIUS使わせたら天才的!

ed.png







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2017年02月24日

グラスバレー Mync(ミンク)

Grass Valley Mync
GV Browserに新機能を追加したパーソナルコンテンツ管理ソフトウェア

170223_Mync_top (1).jpg

今年1月の終わりにGV Browseを活用していきたいという記事を書いた。
使い込むほどではないが、大量の素材の中から素材をピックアップするときに
再生・確認用として使っている。
EDIUS Pro8とは別のソフトなので、同時起動ができるのが便利だ。
他の機能は使っていないのでよくわかっていないのだが、
そのGV Browseの進化したものらしいので楽しにしている。

上の画像の右の画面に見てとれるストーリーボードのようなものは、
それぞれの素材の編集ポイント(IN-OUT)が決められているのだろう。
これらが上から順番に再生されるということか?
この簡易編集情報をEDIUS Pro8のビンやシーケンスに
そのまま読み込めるとしたら、素材が整理された状態で本編集に入れるし、
もっと他にも活用方法はありそうだ。

CP+2017に行けば実際に見られるのだが・・・、行けない。(ToT)
詳細で正確な情報がすぐにネットに上がってくると思うので、
注目しておきたい。


PRONEWS
http://www.pronews.jp/news/20170223114302.html






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2017年02月22日

ラウドネス調整 EDIUS/ AuditionCC

CMなどを放送局に納めるには、
映像レベルと共に音声レベルも基準に沿う必要がある。
自分が使っているEDIUS Pro8ではラウドネスの調整と確認ができないので、
社内にある別のマシンでEDIUS Pro7を使って調整している。
EDIUS Pro7で調整すれば、-24.0LKFSにすることができる。
しかし、ラウドネス調整のためだけに
いつまでもEDIUS Pro7のままにしておくわけにもいかず、
別の方法を探している中で、Adobe AuditionCCで出来ることがわかった。

早速、EDIUS Pro7で-24.0LKFSに調整したWAVファイルを
AuditionCCのラウドネスメーターで計測してみた。
何度測っても-23.9LKFSだった。
次に、元のWAVファイル(ラウドネス調整前/-15.2 LKFS)を
AuditionCCで-24.0LKFSをターゲットとして自動調整をかけた。
(調整方法は後述する)
計測してみると、-23.9LKFS。

ラウドネス.png

さて、この0.1という差をどう考えればいいのか?
EDIUS Pro7で-24.0LKFSに調整したWAVファイルを
AuditionCC計測した結果が-23.9LKFSなのだから、
これをイコールと考えていいはずだ。
という事は、AuditionCCで自動調整したWAVファイル(-23.9LKFS)を
EDIUS Pro7で計測したら-24.0LKFSになるはず。

もちろんEDIUS Pro7で計測した!
結果は、
E7_24.0.png

-24.0LKFSだ。
AuditionCCではEDIUS Pro7より数値として0.1小さく表示される
ということがわかった。(少なくともウチの環境ではそうなる)
これまでラウドネスの調整は別のマシンにファイルを移動する必要があったが、
今後は同一マシン内で完結できるので助かる。


Adobe AuditionCCでのラウドネス自動調整方法は下記の動画を参考にした。

アドビ映像塾90秒「ラウドネス自動調整」
http://tv.adobe.com/jp/watch/eizojuku90/22090/

動画内で説明している手順は以下の通り。
ウィンドウ > ボリュームを一致 > 対象ファイルを開く
一致先:ITU-R BS.1770-2 ラウドネス > 実行
エフェクト > スペシャル > ラウドネスメーター(TR-B32LKFS)で確認



地方ではお付き合いの関係で、小さなプロダクションや
フリーランスの人にもテレビCMの話が来ることがある。
大都市でやっている人にはおかしな話に聞こえるかもしれないが、
テレビCMの制作を請けた会社や個人が、CMを放送局に入れるために
広告代理店に話を持っていくということがあり得るのだ。
これは群馬だけの話ではないと思う。
普段はテレビ局と関係のないところで仕事をしている人にも
突然「ラウドネス」という未知の知識を求められることがあり得る。
そんな時、そんな人のために、この記事が役に立てばいいと思う。






posted by fukuda at 17:43| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする