2021年01月01日

2021年 令和3年 元旦

新年あけましておめでとうございます。
本年も「地方プロダクションの映像制作」をよろしくお願いします。

昨年は新型コロナウイルスの流行により、
本来の撮影・編集業務ではなく
配信業務で生き延びられた人も居る中、
仕事がまったくなくなり廃業した仲間も出てしまった。
廃業しないまでも、収入が激減した仲間も多くいる。

自分はと言うと、
まったく影響がなかったわけではないが、
企業のリクルート系VPの制作業務で忙しくしていた。
この状況においても優秀な新卒学生が欲しいのは
どこの企業も同じようだ。

一旦収まりかけたと思われた新型コロナウイルス。
日を追うごとに感染者数は増え、
年末には亜種と言われる変化したものも日本に入ってきて、
例年通りの年末年始を過ごせていない。
このまま春まで、そして夏までと続いてしまうのか・・・
東京オリンピックはどうなってしまうのか・・・

とは言え、2020年から継続している制作業務もあり、
新年早々に始まる案件もある。
今年も引き続き映像制作業務をやっていけることに感謝しつつ
スキルアップもしていきたいと思う。

2307511.png






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2020年11月18日

Inter BEE 2020 ONLINE

今年はオンラインにて参加・・・ というか動画視聴。

Inter BEE 2020 ONLINE
https://inter-bee.com/ja/online/

無題.png




posted by fukuda at 12:09| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月05日

EDIUSでベジェを使う

カメラマン修行中の頃、
先輩から教えてもらったことの一つに、
「動き出しと止める時は滑らかに!」というものがあった。
車の運転に例えるなら、
アクセルを徐々に踏み込み、一定の速度で走行。
停止の時は徐々にブレーキを踏んで止まる。
ということだ。
カメラワークも同じで、
ズームであれば、徐々にズーム速度を上げ、
ほぼ一定の速度で動き、
目標とするサイズに近づいたら徐々に速度を落とす。

何故それが良いのか先輩に聞いたところ、
「人間が安心する動きだから」
と、言っていたように記憶しているが、
本当にそうなのかは分からない。(^_^;)
たぶん先輩Sさんのデマカセだ。

さて、ここからが本題。

上記の動きは編集でも実現することができる。
レイアウターのマーカーに「ベジェ」を適用して、
動きを滑らかにするだけだ。

ベジェ設定.png

静止画を画面上で動かすことは、
昨今の編集においては当たり前のようになっている。
この動きの演出しだいで作品の質も変わってくる。

下記に動画をアップしたので見てほしい。
条件は3パターンともすべて同じで、
「4秒後に動き出し、10秒間動作後に停止」
という20秒の動画になっている。





動作時間を10秒間にしてあるので、
動き出しているの?止まったの?
という部分もあったと思うが、
動作時間を変えるとまた違った印象になる。

コツとしては、位置やストレッチなどのマーカーすべてに
ベジェを適用することだ。
一つのマーカーだけに適用すると動きがおかしくなることがある。




2020.11.06 追記
SNSでご指摘をいただけたので補足です。
「ベジェ」は「ベジェ曲線」のことです。
EDIUS上でと表記されていた「ベジェ」で統一しました。
ちなみに、いま気づきましたが、
EDIUS Pro8では「ベジエ」になってますねぇ。






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2020年10月27日

映像作品での写り込み

映像作品を制作する立場としては
知っておきたい情報なのでリンクを貼らせてもらった。

詳細は中身を読んでもらうとして・・・
とても重要なことだと思う。(自分はまだ読んでいない (^^ゞ)


著作権法改正の概要と
「写り込み」に係る権利制限規定の対象範囲の拡大



posted by fukuda at 12:52| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月08日

無限に電力を生成できれば

[Gigazine]
無限に電力を生成できる可能性がある回路が開発される

上のネットの記事を読んで、この業界に入った頃のことを思い出した。
当時、撮影のときの持ち物で一番嫌だったのがBP-90(ニッカドバッテリー)
今はバッテリーの残り使用時間が表示される機器も多いが、
当時は経験値を頼るしかなく、
経験値の少ないアシスタント時代の自分は
1回のロケで何本のBP-90を持っていくべきか常に迷っていた。
重くなるのでなるべく少ない本数にしたいが、
現場で足りなくなることを考えると恐ろしいので予備まで持っていく。
するとかなりの本数になってしまう。

そこで考えたのが電気の循環?だ。
カメラはバッテリーから電源を供給されてヘッドを回し、
テープに録画していく。
このヘッドの回転の時にエネルギーが発生しているはずで、
そのエネルギーを電力供給元のバッテリーに戻せば、
電源を供給しながら充電ができるのではないか?
いや、きっと出来るはずだ!と、
電気の常識や知識のない自分は漠然と考えていた。


NEP NB-12.jpg
SONY BP-90と同タイプのNEP NB-12






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2020年09月11日

HOSAN NP-F970 純正互換バッテリー

新型コロナウイルスの影響で幼稚園の運動会撮影がなくなった!
という同業も人も多いようだが、
自分がかかわっている園では時間短縮をして実施するという。
この時期は運動会日程が被ることも多いので
カメラ用F970互換バッテリーを4本購入した。

AMAZON
HOSAN NP-F970 純正互換 バッテリー 2個 + USB充電器
6,680円


HOSAN F970互換.jpg

これまでも何度かF970互換バッテリーを購入してきて、
カメラで使えない(LEDライトでは使える)ものや、
数回の使用で使えなくなった物もいくつかあったので、
SONY純正バッテリーにするか迷ったのだが、
4本同時購入した場合の価格が、

SONY純正F970×4本=約62,000円
F970互換×4本=約13,000円(簡易充電器×2個付き)

という大幅な差となるので互換バッテリーを選択した。

いつものことであるが信頼性不明なので、
充電〜使用状況などをチェックしてから本番の撮影に使用することにした。

■2020.9.9〜テスト開始

到着時の充電状況をNX5Rに装着して確認したところ、
HS@〜Cともに80%前後であった。

HS@A → SONY純正充電器で充電
HSBC → 付属USB充電器で充電

SONY純正充電器.jpg付属USB充電器.jpg

付属USB充電器で充電しているBCは、
80%程度の残量だったにもかかわらず
4時間経ってもランプ赤(充電中)のままだった。
しばらくしたら満充電になったが、
充電には時間がかかるのかもしれない。

↓各個体の状況

HS@(SONY純正充電器で充電)デアュル録画チェック
100%から開始
残量5%まで使用→3時間53分録画
→ SONY純正充電器で再度充電

HSA(SONY純正充電器で充電)デアュル録画チェック
100%から開始
残量0%(%表示なし)まで使用→4時間54分録画
→ SONY純正充電器で再度充電

HSB(付属USB充電器で充電)デアュル録画チェック
100%から開始
残量75%、1時間35分録画で一旦電源OFF
継続後、残量12%、4時間15分録画
録画停止後、SDカードのフォーマットをしているうちに残表示7%
→ 付属USB充電器で再度充電

HSC(付属USB充電器で充電)デアュル録画チェック
100%から開始
残量90%、1時間00分録画
 →録画なしで電源を落とさず放置
 →4時間30分後、残量0%(%表示なし)
 → 付属USB充電器で再度充電

ここまで4本をテストしたところ、
NX5Rでは10〜20%消費ごとに約1時間の録画が可能。
個体差が大きいように思うが、
新品状態であれば確実に3時間以上録画することができるだろう。
どのくらいの期間で性能が劣化していくのかは不明だが、
1本単価3,000円程度なので、
必要に応じて新品を購入してもいいのではないかと思う。

中華製は不安だという声が大多数を占めるが、
中華製を使わずには仕事が成り立ちにくいというのも事実だ。
(代表的なものとしてDJIのドローン)
これからもうまく付き合っていくことになるのだろう。



posted by fukuda at 14:13| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

52 years old

20歳から映像業界に入ってずっと続けているわけだから、
31年と半年の間この仕事を続けていることになる。

先日、お世話になっている制作会社から、
提出する企画提案書に入れる資料として
ディレクターとしてのキャリアを教えて欲しいと言われ、
「27〜28年くらいっすかね」と答えた。
答えてみて改めて、永く続けているなと実感した。

自分が最初に所属したのは地方によくある小さな会社で、
スタッフは制作も技術も兼ねる体制でやっていた。
ブライダルも数会場かかえていたので、
入ってすぐに週末はブライダルカメラマンをやりながら、
企業VP系ではアシスタントをやる。
1年も経たないうちにカメラを任されるようになる。
この体制が良いか悪いかは別として、
早いうちからカメラマンとしての自覚を持つようになるので
自分としては良いことだと思っている。
バブルの終わり頃のことなので仕事は山のようにあったから、
この仕事はカメラマン、別の仕事ではディレクター&編集と、
色々と経験できたことは今に繋がっている。

ただ、「何でもやる」ということと、
「何でも出来る」ということは違うと今でも思っている。
自分は台本も書くし、カメラマンもやる。
もちろん編集もやる。
でも、同じ職種を30年間専門としてやってきた人より劣る。
劣るけれどもお客様にきちんとした作品を提供することはできる。
これが30年以上「何でも」続けてきた結果なのだと思う。

地方ではどこもそうだと思うが、
映像業界に入ってアシスタントから育つ人材が減っている。
自分の周りに20代、30代の世代はほとんどいない。
50代後半から60歳を過ぎたカメラマンやディレクターが
群馬県内の映像業界を支えていると言っても過言ではない。
自分などまだ若い方だ!(^^ゞ

あの頃、
ベータカム以上の高画質が世の中に出てくるなんて、
夢にも思わなかった。

BVW-70.jpg
会社のラックに今もあるBVW-70







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2020年06月06日

新型コロナウィルス感染予防対策にかかるガイドライン集

先月までは一切行えなかったが、
6月に入って撮影案件がいくつか出てきた。
しかし、新型コロナウイルスの流行が収まったわけではなく、
今後も注意していかなければならない。

知り合いから紹介してもらったので、
ガイドライン集のリンク先を貼っておく。

特定非営利活動法人
ジャパン・フィルムコミッション
https://www.japanfc.org/

新型コロナウィルス感染予防対策にかかるガイドライン集

ガイドライン.png










posted by fukuda at 13:59| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月29日

手書き風の動画 消し込み

企業の動画を制作していると、
創業者が書いた社訓などを「手書き風にしたい」
という要望をいただくことがある。

もちろん出来る。
これまでは、書き順通りにパーツを用意し、
After Effectsでワイプやマスクを駆使する方法でやってきた。
しかし、これはとても面倒で大変な作業だ。
自分がやってきた方法だと、
特に「つ」や「ん」などに代表されるような
一筆で同じ方向に進まない部分で苦労してきた。
みんなどうやっているのだろう?と思い、
DAVICS2で聞いてみたところ、
Jitsukawa Junyaさんからこんなコメントをいただいた。

『昔のフィルム時代の線画台を使ったアニメーション技法で
              「消し込み」という方法があります。』

とりあえずやってみよう!ということで、
Photoshopで書き順とは逆から少しずつ消し、
少し消すごとにpsdを書き出してみた。
初めてのことで加減がわからないので、
「で」の右側の点の部分を4段階くらいで消した感じ。
同じ様に逆方向に消し進めていった。

消し順ファイル群.png

このファイルをEDIUS Pro8に読み込む。
この時、自分はユーザー設定のデュレーションを2フレームにした。
そのままタイムラインに配置すると消えていくことになるので、
別シーケンスで逆再生をしてみると、
カクカクとしたものになるだろうと予測していたものとは違って、
思いのほか滑らかに文字が書かれていった。
滑らかに動くような処理などは一切していない。

ユーザー設定.png




一つの文字を何段階に分けるか、
1枚の画像を何フレーム表示するかによって
文字が書かれていく速度や滑らかさに影響するので、
試行錯誤が必要にはなると思うが、
これまで最初から順番に書いていくことしか考えておらず、
とてつもなく時間がかかっていた作業が、
「消し込み」という技法を教えてもらったことにより、
作業時間の大幅な短縮につながりそうだ。
改めてJitsukawa Junyaさんにお礼を!

ありがとうございました!


<使用画像>
イラストAC:https://www.ac-illust.com/

106287.jpg








posted by fukuda at 08:54| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月22日

SVG (Scalable Vector Graphics)

【ビデオ制作者 ロゴデータあるある】

自分:ロゴデータのご支給お願いします。
お客様:弊社のホームページから取ってください。

ホームページを開くも、
ロゴ画像は左上に小さく表示されたものだけ。
ダウンロードしたら150×75ピクセル。

自分:もう少し大きいのありますか?
お客様:よく分からないのでそれ使ってください。

途方に暮れる。(ToT)

その会社のパンフレットからスキャンして・・・・と思っても、
表紙にはイメージ画像とキャチコピー。
社名は入っているが、ロゴは表示されていない。
裏表紙に見つけたロゴは小さく表示してあるだけ。
あぁ、これつくったデザイナーさんも苦労したんだなと知る。

ラスタ形式のGIF、JPEG、PNGなどの限界だ。
Webの場合は必要以上に大きなサイズ(高解像度のデータ)
を乗せることを避けているので仕方ない。

150×75ピクセルのデータを拡大表示したもの
ライブフォーロゴ_A_50pix.png

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つい最近も同じ様なやりとりをして、
あきらめモードでホームページからロゴ画像をダウンロードした。

○○○○.svg

一瞬、見慣れない拡張子だなと不安になったが、すぐに思い出した!
ありがたきベクターデータだ!
EDIUS Pro8に直接読み込めないので、
ビデオ制作で利用するにはちょっと使い勝手は悪いが、
Illustratorで拡大してからPNGに出力するなどすれば、
高解像度のデータにすることができる。

SVGを試してみたい方は下記からダウンロードしてほしい。
(Windows:名前を付けて画像を保存)

ライブフォーロゴ_A.svg


ホームページに表示するロゴデータは相変わらずPNGが多い。
ほとんどのブラウザで対応しているSVGの使用頻度が少ないのは、
それなりに理由があるようだが、SVGを使ってもらえるとありがたい。
まぁ、我々のような限られた職種の人にしかメリットはないのだが。(^^ゞ



参考サイト
ferret
https://ferret-plus.com/8445

















posted by fukuda at 15:08| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする