2016年10月08日

幼稚園の運動会撮影

今日は毎年依頼を請けている幼稚園の運動会撮影。
3カメ・パラ収録。
雨が心配だったが朝は曇り。
運動会開始から少し経って雨が降ってきたのだが、
青空も見えはじめていて、にわか雨だったのでそのまま続行。

1台は高めのアングルで外注カメラマンさんに
引き画〜グループを中心に振ってもらった。
残り2台は自分用で、1台は三脚に乗せて、もう1台をハンディ専用とした。
プログラムごとに適切な方を選択した。
1台で両方やればいいというのが大半の意見だと思うが、
これには自分なりの理由がある。
それはまた次の機会にでも書こうと思っている。

幼稚園の撮影で大切なのは運動会に限らず平等であること。
しかし、発表会と違って全員が横並びというプログラムはほとんど無い。
リレーなどのトラック競技は足の速い子、遅い子さまざまで、
撮り逃しのないようにするのが大変だ。
それでもこれまでクレーム一つなくやってこられたのは、
事前にプログラムをもらい、カメラポジションや撮り方などの資料を
準備をしてきているからだと思っている。
自分は毎年やっているので進行などを理解しているが、
外注カメラマンさんは毎年違うので、いかにシンプルに指示できるか、
そこに仕上がりの良し悪しがかかっているように思う。
そのためには各プログラムに対してシンプルな指示をすることが重要で、
複雑な指示は良い結果を生まないように思う。
例えば、上にも書いたリレーなどはどんな状況になるのか予測がつかない。
考えられる全てのパターンを指示として資料に書き込んでしまうと、
カメラマンの臨機応変な対応の邪魔になると思っている。
自分の場合は、「バトンパス優先」「ゴール優先」くらいの指示だ。
これで対応できないカメラマンを頼まないことも重要だ。
この時期は雨天延期などもあることから、
フリーランスカメラマンのスケジュールを押さえるのは大変だが、
誰でもいいから引き画だけ撮ってもうおう・・・などと考えて、
予定が空いているという理由で外注カメラマンを手配しているとしたら、
それは発注側の大きなミスだ。
ちなみに、今日の外注カメラマンさんには問題なく撮影してもらった。

撮り逃しを無くす方法として同業者がやっている方法に、
カメラの台数を増やすというものがある。
トラックの四隅に無人固定カメラを置き、動くカメラは1台。
この方法であれば外注費が不要で、死角もなくなるので撮り逃しがない。
外注カメラマンのスキルに左右されることもない。
ただし、無人固定カメラの画にはカメラマンの意思は当然反映されず、
無味乾燥な画になってしまうことは覚悟しなければならない。
平等に記録するという意味では正しいので、否定するべき方法ではないが、
自分としては“活きた画”で運動会を記録したい。
例えば、転んでもすぐに起き上がって走り出す姿にズームインすれば、
頑張っている感じが一層強く伝わるように思う。
無人カメラでは出来ないことだ。

また偉そうなこと書いちまったぜ!
運動不足の身体にムチ打って運動会の撮影したので疲れている。
ということで許してほしい。(笑)

そら.jpg






posted by fukuda at 20:24| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする