2018年06月22日

EDIUS Pro8 XDCAM出力

SONY PDW-U1(XDCAMドライブ)は以前から所有していたが、
たまぁ〜に支給されるXDCAM素材の取り込み以外は使っていなかった。
今回、XDCAMディスクへの出力が必要になり、
EDIUS Pro8のタイムラインからの出力を行った。
こんなのは公にする情報として弱いのだが、自分の備忘録として書いておく。

EDIUS Pro8のタイムラインからの出力は問題なく行えたのだが、
Content Browserで確認すると、
タイムコードが 00:00:00:00からになっている。
しかも、カラーバーは00:00:00:00からだが、
本編に入ると02:32:19:01などとなっている。
どうやら素材のTCがそのまま反映されているようだ。
途中のバックカラー+テロップでは、また00:00:00:00になる。
これはEDIUS Pro8で作成した部分がすべてなっている。
シーケンスは 09:59:00:00からになっており、これをきちんと反映させたい。
Grass Valley EDIUS ユーザーグループで情報提供をいただきつつ、
自分でも試行錯誤の結果、ユーザー設定を変えることで対応できた。
ユーザー設定>プレビュー>再生のページで、
出力するタイムコードを、シーケンスタイムコードに変更するだけでよかった。
(変更前は、ソースタイムコードになっていた)

情報提供先
Grass Valley EDIUS ユーザーグループ

TC出力.png


最近は放送関係の仕事をほとんどやらないので情報に疎くなっている。
HDCAMでの入稿は2018年度で終了するらしい。
まぁ、HDCAMは結局所有することはなかったので関係ないけど。(^_^;)
今後はXDCAMに移行するようだが、
新XDCAM入稿基準とかメタデータとか、正直言うとよくわからない。
CMを入稿するような場合は、
信頼できるポスプロなどに依頼する方が良さそうだ。
(ちなみに、群馬県にはポスプロやMAスタジオは存在しない!)

困ったときの神頼み!と言うと大袈裟だが、
自分の編集デスクの横には頼れる会社のカレンダーがはってある。

45148.jpg

先日とても親切に対応して頂いたので宣伝!w

ティーファイブプロジェクト
https://www.prodisc.jp/









posted by fukuda at 18:49| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

Androidスマホ画面 動画キャプチャー

過去にやったことがあるような気がしていたが、
実はやったことがなかったスマホ画面の動画キャプチャー。
AZスクリーンレコーダーをインストールしてテストしてみた。


↑録画したMP4ファイルのまま(1920×1080/30p)

上の動画は30pで録画したものだが動きも問題ない。
EDIUS Pro8に乗せての確認もしたが、
かなりキレイに録画できていると思う。
ちなみに、60pでの録画テストもしたが、
microSDに録画して転送速度が間に合わないからか、
フレームレートが15fps前後になってしまった。

ここで、
AZスクリーンレコーダーで録画した素材を編集で使おうとして
壁に当たる人が出てくると思うので解決策を書いておく。
録画した素材はプログレッシブなので、
EDIUS Pro8(1920×1080/59.94i)に乗せた場合、
カット替わりでショックがあるように見える。
本来はカットで変らなければならないのだが、
前後のフレームがダブってしまい、下のような状態になる。
(速いディゾルブをかけたような状態)

切り替わり.png

これを解決するには、素材のプロパティを開き、
プログレッシブを上位フィールドに変更してやる。
ただし、下の画像を見てもらえばわかる通り、
スマホで録画する動画は可変フレームレートなので、
直らないこともあるようだ。

プロパティ.pngプロパティ(上位).png
フレームレート 32.14fps


可変フレームレートについては過去にも書いているので、
そちらも参考にしてもらいたい。

地方プロダクションの映像制作
EDIUSでバリアブルフレームレートの素材を扱う
http://live-4.seesaa.net/article/456754979.html


以前はNTSC or PAL、60i or 30pという程度だったが、
支給される素材は多種多様化してきている。
それらに対応することも、映像制作者に求められてきている。


無題.png
AZ スクリーン レコーダー










posted by fukuda at 18:14| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

Telop Canvas 4 〜テロップワークが変る!B〜

さて、ようやくTelop Canvas 4本番投入。
今日一日で何度同じものを作り直したことか・・・(^_^;)
苦労して作ったテロップを、
後から作った別のテロップで上書きしてしまうというミスが多発した!
もちろん不慣れなために起こしているミスなのだが、
保存に関して自分はイマイチ理解できていないようだ。

いくつかのテロップを作成して微調整を繰り返していると、
不思議な現象に遭遇する。
「上書き」と「保存」のボタンを押すときに
間違えているような気がするのだが、
Telop Canvas 4上で修正しているにも関わらず、
EDIUSに乗せたテロップに反映されないことがある。
実際には修正は反映されていて、
そのファイルがEDIUSに乗っていないだけだ。
テロップ修正時はEDIUSのタイムラインから
ダブルクリックでTelop Canvas 4を立ち上げているので、
普通に考えれば修正後はそのファイルを修正していると思う。
しかし、Telop Canvas 4の場合はその前に作ったものが修正され、
それがEDIUSに乗っていない。
自分で乗せなおせば問題ないのだが、なぜそんなことになるのだろう?
そんなことをしていると、同じようなテロップが何枚も出来てしまう。
それはまぁ我慢するとして、
単純な一行テロップであれば打ち直しもいいだろう。
しかし、30分もかけて複雑に作りこんだテロップを上書きしてしまい、
最初から作り直すのはハッキリ言って苦痛だ。

今回の失敗で学んだことは、
複雑なテロップは[保存]ボタンを何度も押して、
いくつか別のファイルとして残しておくのがいいと云う事。
こうしておけば一つを上書きしてしまっても、
少し前のバージョンとして同じようなテロップが残る。
保存に関して理解してくればそんな必要はないと思うが、
使い始めのうちはこの方法で無駄な作業を減らすようにしたい。

任せろ.jpg





posted by fukuda at 18:03| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月06日

Telop Canvas 4 〜テロップワークが変る!A〜

Telop Canvas 4導入後、
本番で使う機会がないまま空き時間に練習している。
基本的なことは覚えたのですぐにでも使えるようにはなった。
学習のお世話になったのがここ。
 ↓ ↓ ↓
TelopCanvas3Pro , TelopCanvas4 初級編


たぶん、いや間違いなく世界一Telop Canvasに精通している。
使いこなせるという意味では、開発者を上回っているはずだ!
その大見さんの動画は本当にわかりやすい。
Telop Canvas 4を導入することがあったら、必ず視聴してほしい。

>大見さん
褒めておきました!
「変態的」とか一言も書きませんでした!


さて、Telop Canvas 4を使ってみると、
クイックタイトラーの良い部分というのも見えてくる。
EDIUS標準付属のクイックタイトラーでは
当たり前過ぎて有難さを感じていなかったのが次の2点。

@作成時にタイムラインの映像を背景にできる
A作成結果(経過)が出力画面にリアルタイムに反映される

クイックタイトラー.jpg

表示位置を微調整したい場合にはかなり有効な機能だ。
Telop Canvas 4の場合は上書き保存後、
EDIUSの画面に戻るまで修正が反映されない。
この点に関しては今後のバージョンアップに期待したい。
本当は出来るのかもしれないが、
少なくとも今の自分にはわからない。(^_^;)

ちょっとTelop Canvas 4のマイナス点を書いてしまったが、
文字にテクスチャーを貼ることができたり、
エッジをいくつも追加できるなどの魅力がある。
文字単位で動きを付けられる機能もいい。

まだまだ練習中の域を出ていないが、
クイックタイトラーとTelop Canvas 4をうまく併用して、
効率的で質の高いテロップ作成をしていきたいと思っている。







posted by fukuda at 12:51| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

Telop Canvas 4 〜テロップワークが変る!@〜

かなり久しぶりのブログ更新だ!
ほぼ3ヶ月放置していたことになる。(^_^;)

キッカケは数週間前。
取引きのあるクライアントからVP制作のオファーが来た。
このクライアントは以前にもVPを制作しており、
その時の先方の要望が、「テロップをテレビ番組のように!」
であった。
バラエティー番組のテロップをよく見てみれば分かるが、
単色文字の単色エッジなどはほとんどなく、
赤文字に白エッジ+黄色エッジ+黒シャドーなど、
エッジを何重にもかけてあって、
更に、強調する文字のサイズや色が変えてあったりする。
Photoshopが苦手な自分としては、その作品の制作時、
多重エッジを実現するためにIllustratorでテロップを作成していた。
Illustratorで作成→PNGで書き出し→EDIUSに読み込み。
という手順でやっていたが、テロップに修正が入ると
それはもう大騒ぎな状態だった。
(Illustratorだって決して得意なわけではない!)
そのクライアントからのオファーということは、
つまりまた、
“バラエティー番組のような派手なテロップ”が求められるという事で、
日常的にはEDIUS付属のクイックタイトラーを使っている自分には
またしても厳しい状況が予想される。

前置きがかなり長くなってしまったが、
そういう訳で「Telop Canvas 4」を注文した。
これでテロップワークがかなり楽になり、質も上がると思う。
まだ届いていないが、体験版で練習をしておき、
早めに実践投入できるようにしたいと思っている。

今後、このブログでTelop Canvas 4のレポートをしていきたい。
(気が向いたらw)


NIXUS/北海道日興通信株式会社
Telop Canvas 4
http://www.nixus.jp/telopcanvas4/


003-HD.png

↑体験版の画面にはNIXUSのロゴが入る。




posted by fukuda at 13:05| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする