2018年09月24日

Zhiyun Crane Plus + EOS 80D

背景をボカしたインタビューが撮りたい!
というお客様の要望によって導入したEOS 80D。
いくつかの現場で使ってきたが、画質に不満はない。
(細かな点での不満はもちろんあるが・・・)
唯一の不満は手持ち撮影のときのブレ。
本体内に手ブレ補正機能がないEOS 80Dでは、
スムーズな移動撮影はどんなに努力をしても克服できない壁だ。
そこで考えるのは当然スタビライザーの導入。
さっそくネットで検索を開始したのだが、
導入予算上限70,000円の壁は高かった!
手が出ない高価な上位機種と性能の比較検討をしても意味がないので、
Zhiyun Crane Plus 一択で情報集めに入った。

53123.jpg

いくつか日本語の動画は見つかったが、
どれを見ても本体内手ブレ補正機能のあるGH5や
SONYのα6500を載せたものばかりで、
本体内手ブレ補正のON/OFFでの比較動画もあった。
その動画を見る限り、
本体内手ブレ補正OFFの動画は絶望的とは言わないまでも、
手ブレ補正ONのときとは明かに違うものだった。

本体内手ブレ補正がないEOS 80Dで大丈夫なのか?
本体内手ブレ補正があるカメラを使うことが最低条件なのでは?
そんな不安を持ちつつ海外の動画を見てみると、
EOS 80Dでも充分に安定した移動ショットを撮っている。
これはいける!と判断して購入。

商品が届いてからの調整などは割愛するが、
見よう見真似で調整しても何とかなる。
調整の参考になる動画もあるのでまったく問題ない。
本来はシビアな調整をした方がいいと思うが、
アバウトな調整でもある程度調整できていれば大丈夫だ。
その動画が下のもの。
スタビライザー素人でも何とかなるという証拠だ。




購入前にネットで調べていて、
他機種と情報がごっちゃになってしまった。
当然EOSのコントロールが出来るものと思っていたが、
Crane Plusではできない。
EOSのコントロールが出来るのは上位機種のCrane2だ。
更に、自分のスマホが悪いのだと思うが、
スマホ専用アプリがうまく動作せず、何もできない。
しかし、カメラのコントロールが出来なくても
充分に能力を発揮してくれる機材であることは間違いない。


バランス調整の方法はこちらの動画がオススメ
  ↓
コジコジのオタク文化 情報局
https://youtu.be/4BiLRukO3pg


<購入先>
zhiyun日本正規代理店
https://z-gimbal.com/

付属の取説が英語なので購入先に問い合わせたところ、
日本語の取説をPDFで送ってくれた。
メールでのサポートも親切で好感が持てるショップだ。
ただ、サイトでの情報が少ない。




--- 追記 2018.9.25 ---

スタビライザーと三脚を交互に使うような現場を想定して
クイックシューを2つ追加導入した。
Zhiyun Crane Plusと三脚に常時付けておくことで、
迅速なカメラの載せ換えが可能になる。
クイックシューの分だけ重心が上がるのが少し心配であったが、
きちんとバランスを取ることができた。

HAKUBA クイックシュー2 S HQS2-S
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posted by fukuda at 13:08| 群馬 ☔| Comment(0) | 機材レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする