EDIUS Pro5.5でのダウンコンバート性能が良くない。
これは多くの人が困っていることである。
「HD収録 → HD編集 → Blu-ray納品」
これに関してはまったく問題ない。
問題はDVD納品のときである。
「HD収録 → HD編集 → DVD納品」
「HD収録 → SD編集 → DVD納品」
いずれの場合もダウンコンバート時の画質劣化が激しく、
好ましい結果が得られない。
今までこのブログではDVD納品の場合はSD収録をオススメしてきた。
今もその考えに変わりはないのだが、
今後は、同作品でDVDとBlu-rayの同時納品にも対応する必要があり、
ただいま最善の方法を模索中だ。
いつもは検証結果などを先に出すのだが、
今回はまだ試行錯誤中なので、逆にみなさんから意見を頂きたい。
EDIUS以外のフリーソフト、有料ソフトの使用も問わない。
ご自身で最良と思われる方法があったら、コメントやメールを
頂きたいと思っている。
Mac/FCPの方は↓がオススメ
MotionVisualJapan「ビデオ制作のチカラ」
http://motionvisualjapan.com/blog/archives/651
少し古いが・・・
Next-Zero「HDファイルの SDダウンコンバート検証」
http://next-zero.com/nle/HD-DC/
【関連する記事】
問題は、ダウンコンだけなので、エンコードは別にやらないといけないですが。
KONA LHi・・・と、メモメモ。(^^
現実的にはダウンコンだけのためにハードや高価なソフトを購入するのは困難なので、困っているところです。
ダウンコンされた映像をブラウン管で見れば問題ないレベルであることは確かなのですが、HD液晶で見ることが前提になりますからねぇ。
なるべく高画質にしたいところです。
ということでダウンコンに的を絞った変換サービスをやろうかなと思っております。
ここ一発の時があったら、相談してね〜。ww
> ダウンコンに的を絞った変換サービス
これ、いいっすよ↑
いの〜〜さんのお墨付きなら納得の画質ですから。
困ったときは是非お願いします!