とかくレベルを低く見られがちである。
特に、日常的に映画や放送にかかわっている人からしたら、
予算規模(って言うほどの金額でもない)もゴミのように小さい。
が、何にしてもそうであるように、
実はとっても奥が深く、やはり専門家にはかなわないものである。
普段多くのスタッフと一緒に映画をつくっているムービーカメラマンに、
「明日、○○ホテルの孔雀の間で14時から披露宴よろしくねー」
と言っても、絶対に撮ってこられないと思う。
監督も照明さんも音声さんもメイクさんも居ないのだ。
指示通りに動いてくれる役者さんも居ない。
アシスタントだって居ない。
とにかく一人で機材を準備してチェックして、
会場担当者に挨拶して、新郎新婦に挨拶して、
司会者に披露宴の進行確認して・・・。
やらなければならない事は山のようにある。
クリエイティブな時間などとれないのだ。
「このシーンはどのアングルから撮ろうか?」などと考えている時間は無い。
どんどん進行する披露宴を適切なカメラポジションで、
リアルタイムに撮っていかなければならない。
しかも撮影優先ではない。
出席されているお客様に迷惑はかけられない。
ケーキカットなどの時は友人たちがウェディングケーキの周りに集まり、
のろのろしているとカメラポジションさえ危うい。
毎週末のようにブライダル撮っている人は先を読んで行動できる。
自然と適切なカメラポジションをとることができる。
専門家はスゴイのだ!
PS.
自分はブライダルの専門ではないが、たまぁ〜に依頼されて撮ることもある。
こんな時は毎回上で書いたようなことを思う。
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ブライダルとかウチの世界の映像って、2ちゃんのDTV板とかだと低く見られたりしてますけど、実際、そんな事ないんですけどね。
自分も昔、とある人から「俺にやらせたらイイの撮るよ〜」(←明らかに簡単だと思っている)、って言われて、内心(絶対撮れねーよ)って思った事あります。
多くの経験を積んだ先輩カメラマンと、まだまだ素人の域を出ない僕とでは、現場での判断力や行動力は雲泥の差です。
あと、僕がブライダル撮影をはじめた頃、映画的な撮影作法がなかなか抜けずに苦労しました。ブライダルは、映画の発想では絶対に撮れないですね。
余談ですが、今月の10〜14日に関東方面に出向くことになりました。もし都合があえば、お会いしませんか?滞在先は東京になるかと思いますが…。
自分が頻繁にブライダルを撮っていた頃は、ビデオライトの電源も必要だったし、バックアップのVTRにも電源が必要だたのでケーブル付きでした。ドーリーまで付けて・・・。それでも先読みしてカメラポジションを確保できていましたねー。今は全てバッテリーで駆動できるのでさらに良いポジション取りができると思います。
が、自分はやはり勘が鈍っている感じです。VPとかとも違いますからね。ブライダルは・・・。
PS.
10〜14の間にもしかしたら東京のポスプロで作業するかもしれません。予定が合えばいいですねー。(^^
このブログの右上にメールアドレスありますから、連絡先などそちらに送ってもらえると嬉しいです。(^^