4K/8Kなど次世代の解像度が現実的になり、
通信は5Gになろうとしている。
動画撮影では、ビデオカメラとスチルカメラの垣根は取り払われ、
目的に応じての使い分けが必要だ。
動画を視聴する人はテレビ放送とネット配信を好みで選び、
これらの棲み分け、共存が益々進んでいくだろう。
自分がこの業界に入った頃からは想像もできない状況だが、
撮影や編集を通して、作品を人が創っていくことは変わっていない。
業務で映像を創っていく我々が、
クライアントや視聴者の望むものを創るということも変わらない。
それは、企業VPでもブライダルでも発表会でも同じだ。
温故知新
本年も『地方プロダクションの映像制作』を
よろしくお願いします。
