1〜200枚くらいまでなら社内のデュプリケーターでコピーして
プリンターで盤面印刷、ケースに収めて納品。
このくらいはDVD納品のスタイルとして当たり前になっている。
コピーを専門業務としている会社では納品枚数に応じたダンボール箱や
梱包方法などがきちんと用意されているだろうが、
小規模な会社やフリーランスの人はそこまで用意できないのが現状だ。
DVDのコピー業務などは「薄利多売」と言いたいところだが、
現実的には「薄利薄売」。コストは少しでも抑えたいところだろう。
しかしまぁ薄利とは言え、お客様には体裁良く納めたいと思っているハズだ。
上の写真はサランラップ(料理の時に使うアレだ)で包装したもの。
20枚単位で包装している。
見た目は良くないが、ケースへ傷が付くことは防げる。
納品時のちょっとした心遣いだ。
DVDに限ったことではない。
納品時にちょっと気を使うだけでもお客様に喜んで頂ける。
撮影や編集などでももちろん、
常日頃から細かな部分に配慮していきたいところだ。
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さっそくパクらせていただきますー。
いい方法ですね。
私は、DVDケースの元のビニールで包む原始的な方法です。
でも、少数でもシュリンクやOPPでの包装は必ず行ないますね。
ちょっとした配慮、頭が下がります。
私の目標とする所です。
Fukudaさんに発注できるクライアントさんは幸せですね。
betacamspさん、
ホントにちょっとしたことでも気を使ってもらえると気持ちいいですよね。
優しさは細部に宿る!
もちろん、次も頼もうって気になるのは間違いないですね。