2020年06月06日

新型コロナウィルス感染予防対策にかかるガイドライン集

先月までは一切行えなかったが、
6月に入って撮影案件がいくつか出てきた。
しかし、新型コロナウイルスの流行が収まったわけではなく、
今後も注意していかなければならない。

知り合いから紹介してもらったので、
ガイドライン集のリンク先を貼っておく。

特定非営利活動法人
ジャパン・フィルムコミッション
https://www.japanfc.org/

新型コロナウィルス感染予防対策にかかるガイドライン集

ガイドライン.png










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2020年05月29日

手書き風の動画 消し込み

企業の動画を制作していると、
創業者が書いた社訓などを「手書き風にしたい」
という要望をいただくことがある。

もちろん出来る。
これまでは、書き順通りにパーツを用意し、
After Effectsでワイプやマスクを駆使する方法でやってきた。
しかし、これはとても面倒で大変な作業だ。
自分がやってきた方法だと、
特に「つ」や「ん」などに代表されるような
一筆で同じ方向に進まない部分で苦労してきた。
みんなどうやっているのだろう?と思い、
DAVICS2で聞いてみたところ、
Jitsukawa Junyaさんからこんなコメントをいただいた。

『昔のフィルム時代の線画台を使ったアニメーション技法で
              「消し込み」という方法があります。』

とりあえずやってみよう!ということで、
Photoshopで書き順とは逆から少しずつ消し、
少し消すごとにpsdを書き出してみた。
初めてのことで加減がわからないので、
「で」の右側の点の部分を4段階くらいで消した感じ。
同じ様に逆方向に消し進めていった。

消し順ファイル群.png

このファイルをEDIUS Pro8に読み込む。
この時、自分はユーザー設定のデュレーションを2フレームにした。
そのままタイムラインに配置すると消えていくことになるので、
別シーケンスで逆再生をしてみると、
カクカクとしたものになるだろうと予測していたものとは違って、
思いのほか滑らかに文字が書かれていった。
滑らかに動くような処理などは一切していない。

ユーザー設定.png




一つの文字を何段階に分けるか、
1枚の画像を何フレーム表示するかによって
文字が書かれていく速度や滑らかさに影響するので、
試行錯誤が必要にはなると思うが、
これまで最初から順番に書いていくことしか考えておらず、
とてつもなく時間がかかっていた作業が、
「消し込み」という技法を教えてもらったことにより、
作業時間の大幅な短縮につながりそうだ。
改めてJitsukawa Junyaさんにお礼を!

ありがとうございました!


<使用画像>
イラストAC:https://www.ac-illust.com/

106287.jpg








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2020年05月22日

SVG (Scalable Vector Graphics)

【ビデオ制作者 ロゴデータあるある】

自分:ロゴデータのご支給お願いします。
お客様:弊社のホームページから取ってください。

ホームページを開くも、
ロゴ画像は左上に小さく表示されたものだけ。
ダウンロードしたら150×75ピクセル。

自分:もう少し大きいのありますか?
お客様:よく分からないのでそれ使ってください。

途方に暮れる。(ToT)

その会社のパンフレットからスキャンして・・・・と思っても、
表紙にはイメージ画像とキャチコピー。
社名は入っているが、ロゴは表示されていない。
裏表紙に見つけたロゴは小さく表示してあるだけ。
あぁ、これつくったデザイナーさんも苦労したんだなと知る。

ラスタ形式のGIF、JPEG、PNGなどの限界だ。
Webの場合は必要以上に大きなサイズ(高解像度のデータ)
を乗せることを避けているので仕方ない。

150×75ピクセルのデータを拡大表示したもの
ライブフォーロゴ_A_50pix.png

------------------------------

つい最近も同じ様なやりとりをして、
あきらめモードでホームページからロゴ画像をダウンロードした。

○○○○.svg

一瞬、見慣れない拡張子だなと不安になったが、すぐに思い出した!
ありがたきベクターデータだ!
EDIUS Pro8に直接読み込めないので、
ビデオ制作で利用するにはちょっと使い勝手は悪いが、
Illustratorで拡大してからPNGに出力するなどすれば、
高解像度のデータにすることができる。

SVGを試してみたい方は下記からダウンロードしてほしい。
(Windows:名前を付けて画像を保存)

ライブフォーロゴ_A.svg


ホームページに表示するロゴデータは相変わらずPNGが多い。
ほとんどのブラウザで対応しているSVGの使用頻度が少ないのは、
それなりに理由があるようだが、SVGを使ってもらえるとありがたい。
まぁ、我々のような限られた職種の人にしかメリットはないのだが。(^^ゞ



参考サイト
ferret
https://ferret-plus.com/8445

















posted by fukuda at 15:08| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

EDIUS X

期待感高まる!






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2020年05月19日

群馬でリクルートビデオ制作

自分が群馬の映像業界に入って30年が過ぎた。
納品形態がVHSテープの時代から、
デジタルデータ納品が主流の今日までに一番多く手がけたのは
「リクルート」に主眼を置いた作品だった。

「ビデオをつくりたい」という企業があれば打ち合わせに行く。
そこで聞くクライアントからの要望の多くは、
 @会社紹介
 Aリクルート
 B商品・サービスの紹介
という優先順位になっていることが多い。
一番は会社紹介となっているが、
“会社の魅力や業界での優位性を伝えて学生採用にもつなげたい”
ということで、制作進行中にリクルート寄りに変わることも多かった。
これは30年経った現在でもまったく変わらずだ。

ここで、ネックとなってきたのが「地方」であること。
就活学生にとって東京と地方では魅力に大きな差がある。
どんな地方だって「住めば都」なのだけれど、
若い人が東京で暮らしてみたいと思うのも理解できる。
ところが、その意識に変化の兆しがあるような記事を見つけた。

サイト画像.png
出典:NHK Website

アンケート数も少ないし、信頼のおける分析ではないかもしれないが、
新型コロナウイルスの影響により、人が密集する場所に怖さを感じる
という意識が出てきたとしても不思議ではない。
首都圏から地方へ流出する20〜30代の若い世代が
地元へ戻って就職先を探す機会は増えると思う。

いまのコロナ禍が収まった後、
リクルートビデオ制作の依頼が増えるのではないかと予測している。

これまでずっと発表会を中心にやってきた人は、
リクルートビデオの依頼があっても、
対応の方法が分からないのではないだろうか。
普通に計算すれば100万円くらい制作費がかかるものを
軽い気持ちで10万円程度で受注してしまい、
作品のクオリティが上げられず、クライアントも納得できない仕上がり・・・
そんな例をたくさん見てきた。
そうならないためにも、価格設定のアドバイスや、
必要であれば構成台本の作成なども請け負えるので
気軽に相談してもらいたいと思う。

有限会社ライブフォー
福田政秀
fukuda@live-4.com




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2020年05月14日

撮影現場感染対策用セットを準備

自分の業界に新型コロナウイルスの影響が出始めてから
そろそろ3ヶ月くらいになるだろうか。
当初は楽観視していたが、現状は最悪の状況になっている。
休業要請やら補償のことも色々と問題があり、
うまくいっているとは言えない状況の中でも
それぞれの業界が生き抜くために様々な取り組みを始めた。
テレビのバラエティ番組なども出演者をリモートにして
なんとか継続をはかっている。
同業者の中でブームになっているのは生配信だ。
今後は企業PRの一つのスタイルとして
生配信も選択されていくのではないかと思う。

とは言え、
すべてがリモートや生配信になるとは思えない。
感染の可能性が低くなり、外出に制限がなくなってくれば
現場に人が集まり、ロケをして動画作品を創っていく。
このスタイルは間違いなく復活する。
実際に、5月末〜6月上旬のロケのオファーも来ている。
この時期であれば緊急事態宣言も解除されていると思われ、
外出に気兼ねをすることはなくなると思うが、
感染に気をつけなくて良いという意味ではない。

その状況で我々がやるべきことは何なのか?

やはり、感染防止であろうと思う。
そこで、完璧ではないが感染対策用セットを用意した。

set.JPG

<内訳>
 体温計
 マスク(2枚組×10セット)
 ゴム手袋
 除菌アルコール(手指用)
 除菌アルコール(機材用)
 除菌シート
 タオル
 透明ゴミ袋

現場のクライアント、出演者、スタッフが、
少しでも安心感を持ってもらえたらいいと思う。





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2020年03月12日

映像を明るくする

さてさて、新型コロナウイルスの感染拡大で、
イベント系の撮影が中止になったり、VPの制作進行が滞ったりと、
自分にも様々な影響が出ている。
早く収束して、通常運行に戻ってほしい。

閑話休題。

自分らの仕事でよくある撮影案件として「発表会」がある。
市民会館などで行われることも多い。
出演者たちが大きな舞台の上で、
赤や青や緑に彩られたホリゾントの前で踊ったりする。
人間からの見た目は華やかでとてもいい感じだ。

しかし・・・
ビデオ撮影となると、この色鮮やかなホリゾントは
人物の顔を暗く写してしまう原因にもなりかねない。
フロントからの明かりが人物にしっかり当たっていれば良いが、
そうでない場合はホリゾントの光量に負けてしまい顔が暗くなる。
ビデオのラチチュードが狭いという理由からなのだが、
視聴する素人さんにとってはそんなことは関係なく、
「映像が暗い」という悪い印象になってしまうものだ。
舞台に限らず、照明条件が良くない環境では同じことが起こる。
logやRAWで撮影しておき、
後からグレーディングするということも選択肢に入るのだが、
現実的に2〜4時間のプログラムを
データ量の大きいlogやRAWで収録するのは、
バックアップを含めて考えると非常に厳しい。

そこで、AVCHDやXAVC-Sで撮って、
後から「明るく見せる」ということを考えてみたい。
先にはっきり書いておくが、「正しいグレーディング」ではなく、
「明るく見せる」という、ある意味邪道な方法だ。

お前それ間違ってるよ!
基礎から勉強しろよバカ!

という厳しい意見も想定内だけれども、「明るくなった!」と、
主催者からの評価が上々だったのでその方法を書いておく。
(顔を見せることができないので後ろ向きの画像を使用)

編集ソフト:EDIUS Pro8
フィルター:プライマリーカラーコレクション

@露出のみ
露出の数値を上げただけのもの。
明るくはなるがコントラストも強くなるのでキツい印象。

ガンマ0.jpg
ガンマ0設定.png

A露出+ガンマ
先にガンマを100まで上げてから露出を調整。
サチュレーションを少し上げ、カーブで暗部を引き締めている。

ガンマ100.jpg
ガンマ100設定 .png

改めてウェーブフォームで比較してみると・・・
ガンマ0(=@露出のみ)
ガンマ100(=A露出+ガンマ)

ガンマ比較.jpg

露出のみで明るくしようと試みた方は、
110%で白のクリップが始まっている。
一方、ガンマで中間部を持ち上げている方は、
110%に到達している部分はあるものの少し余裕がある。

映像を明るくするためには「輝度」と「コントラスト」で調整。
そう思っている人も多いのではないだろうか。
こんな事を書いている自分も、最近までそう思い込んでいた。
撮影素材の顔が暗くて困っている人は、
プライマリーカラーコレクションをいじってみると
自分なりの発見があるかもしれない。

【重要】
この方向は正しい調整方法ではない。
素人ウケというか、クレーム回避策程度に考えてほしい。



---2020.3.13 追記---
ガンマを上げる(暗部を上げる)というのは間違いではない。
ということを映像信号に詳しい人にDAVICS2で教えてもらった。
今回の記事は安心して使っていいテクニックに格上げ!
と、してもいいだろう。






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2020年03月03日

しゃべりきりRADIO

「しゃべりきりRADIO」は、
照山さんが2019年から始めたネットラジオだ。
映像ネタを声だけで発信している。

ラジオ.png
しゃべりきりRADIO/Youtube

映像ネタである限り映像がなければ成り立たない!
と思うのであれば一度聴いてみることをオススメする。
自分は中学生〜高校生まではテレビをほとんど見ず、
ラジオばかり聴いていたので、音で聴くことの楽しさを知っているつもりだ。
今の自分の想像力はラジオから得られたものかもしれない。
主に、TBSの21時からの番組やコサキン(←懐かしい!)、
オールナイトニッポンなどを聴いていた。

ラジオの良い面は一方的でなかったこと。
飛んできた電波を受信するという意味では一方向だが、
大半の番組はリスナーからのハガキで構成されていた言っても過言ではない。
インターネットが普及してから
「インタラクティブ」という言葉が世の中に出てきたが、
そのずっと以前からラジオは「インタラクティブ」だったと言える。
こんなことを書いていると話がややこしくなるので元に戻そう。

「しゃべりきりRADIO」は、
想像力を醸成してくれるコンテンツのように思う。
映像についてまったくの無知であれば無理かもしれないが、
同業者であれば必ずうなずける部分があり、
楽しめるものと思う。

新型コロナウイルスの影響で撮影が飛んだという人も多いと思う。
その空いてしまった時間にでも一度聴いてみてほしい。


映像系ネットラジオを始めた訳。(note/照山明)






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2020年02月12日

EDIUSで低解像度の静止画を扱う

企業VPを制作するときに困ることの代表的なものに、
「提供された商品写真が低解像度」というのがある。
商品写真以外にも、社員の地域活動だったり社員総会の写真など、
元の画像が社内のどこにも見当たらないという状況で、
ホームページに掲載されているのが唯一の画像だということは多い。
しかし、ホームページに掲載されている画像は解像度が落とされていて、
ハイビジョンの映像作品に使うには厳しい。

この画像(640×360)を
EDIUSのHDプロジェクトに乗せると、ジャギーが目立つ。

640×360.jpg


そこで試したいのが以下のことだ。

@解像度アップ
 Photoshopで解像度を上げる

解像度を350dpiに変更すると、画像のサイズも大きくなる。
640×360 → 3111×1750

解像度アップ.png

Aサイズを大きくする
 Photoshopで画像のサイズを大きくする

幅を3111にすれば、高さは1750になる。
上の@と同じサイズだが解像度は72dpiのまま。

Bリサンプリング法を変える
 EDIUSのレイアウターでLanczos 3(高画質)などにする

レイアウター.png


自身の目で確かめてほしいので結果の画像は掲載しないが、
自分には@とAは同じ結果に見える。
Bでも少し良くなるが他のリサンプリング法を試していないので
もっと良くなるかもしれない。
いずれにしても撮影したオリジナル画像のようにはならないので
応急処置的ではあるが、何もしないよりはるかにマシになる。

タイトルはEDIUSで・・・となっているが、メインはPhotoshop。(^^ゞ

------------------------------
Windows7/64bit
EDIUS Pro8
Photoshop CC 2018




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2020年01月06日

2020年

新年あけましておめでとうございます。

4K/8Kなど次世代の解像度が現実的になり、
通信は5Gになろうとしている。
動画撮影では、ビデオカメラとスチルカメラの垣根は取り払われ、
目的に応じての使い分けが必要だ。
動画を視聴する人はテレビ放送とネット配信を好みで選び、
これらの棲み分け、共存が益々進んでいくだろう。

自分がこの業界に入った頃からは想像もできない状況だが、
撮影や編集を通して、作品を人が創っていくことは変わっていない。
業務で映像を創っていく我々が、
クライアントや視聴者の望むものを創るということも変わらない。
それは、企業VPでもブライダルでも発表会でも同じだ。

温故知新

本年も『地方プロダクションの映像制作』を
よろしくお願いします。


1641481.png




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2019年11月25日

GigaFile便の使い方(複数人同時にURLを送信)

下記の手順で行えば、複数人同時にURLを送信、
データのダウンロードが行われたかの確認ができる。

@GigaFile便にアクセス https://gigafile.nu/
アクセスするとまず、画面いっぱいに広告が表示されるが、
少し下にスクロールすればアップロード画面が見えてくる。

A送るデータを準備
 事前に用意しておくとスムーズ

A.jpg

Bファイルを置く
 GigaFile便の画面上に送りたいファイルを置く。
 一つずつでも、いっぺんにやっても大丈夫。

B.jpg

Cファイルをまとめる
 すべてのファイルのアップロード完了後、
 一つにまとめた時のファイル名を決められる。
 任意の日本語でOK。
 今回は「テスト資料まとめ」とした。
 
 オレンジ色の[まとめる]ボタンを押すと、
 「○個のファイルをまとめました。」というメッセージが出るので、
 水色の[OK]ボタンを押す。

C-1.jpg
C-2.jpg

D送り先を入力する
 ※2ヶ所とも自分のメールアドレスを入力
 
 ここで上の段に相手のメールアドレスを入力して送信すれば、
 GigaFile便から相手に直接メールが行くが、
 今回は自分のメールアドレスを入力。

A.自分のメールアドレスを入力
B.自分のメールアドレスを入力
C.アドレス入力欄右側の○を押す
  ダウンロード通知アドレスを設定しましたの表示が上に出るので
  [OK]ボタンを押す。
D.[送信]ボタンを押す
  メールの送信に成功しましたの表示が出るので
  [OK]ボタンを押す。

D-1.jpg
D-2.jpg
D-3.jpg
D-4.jpg

すぐに自分にメールが送られてくる。
(夕方など混在する時間帯では遅延することもある)

EURLの送信
 アップロードしたファイルの数だけメールにURLが書いてあるが、
 一番上の「まとめてダウンロードURL」だけをコピペして送れば良い。

自分宛に来たメール↓
E.jpg


Fメール送信
 送りたい相手(複数)に、「まとめてダウンロードURL」を送る
 
F.jpg



動画制作やWeb制作では、お客様から写真や資料を送ってもらうことも多い。
GigaFile便は大容量の資料をいっぺんに送れるが、
標準機能では複数人同時にダウンロードURLを送ることができない。
しかし、ひと手間かけるだけで(メールのCCを利用するだけで)
複数人同時にURLを送れる。
更に、データのダウンロードが行われたかの確認もできる。
(誰がダウンロードしたかまではわからない)
また、MacからWindowsにデータを送る際に問題となる
文字化けを発生させずにデータを送ることもできる。

今回は意外と知られていないGigaFile便の利用方法を書いてみた。






posted by fukuda at 17:25| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月15日

InterBEE 2019

IMG_5893.JPGIMG_5898.JPG

仕事の都合で今年は行けないはずだったInterBEE。
予定の変更があって、2日目に行くことができた。
自分の場合は年に一度会えるかどうかの友人や、
メーカーの人に会うことが主な目的なので、
今後の映像業界の動向を感じつつ楽しんできた。

隅々まで見て回ったわけではないが、
4K8K、IP系伝送の展示が目立っていたように思う。
それと、セミナー系はどこも人気があったように感じた。

この、イスがなく人工芝に直座りの雰囲気は、
登壇者との親近感を感じられたのではないだろうか。
(登壇者は照山さん)

IMG_5942.JPG

SONYの大型8Kビジョンは常に多くの人を集めていた。
特にネイチャー系の映像は見入ってしまった。
(ネイチャー系の写真撮るの忘れた)

IMG_5907.JPG

PRONEWSの中継班には知り合いも多く、
頑張っている姿を見つけると嬉しくなる。

IMG_5974.JPGIMG_5989.JPG

PRONEWS
https://www.pronews.jp/special


未だにハイビジョンが主流で、
納品物に関してはSD解像度のDVDもまだまだ終わらない。
地方の同業に限らず、そんな状況の人がほとんどの中、
4Kを飛び越えて8Kまで実用的になってきている。
実際に8K素材を業務で扱う日が来ることはまだ想像できないが、
「あの頃はHDでやっていたよね」
と、懐かしむ日が近い将来やってくるのかもしれない。





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2019年11月13日

愛用カバン壊れる (ToT)

14220.jpg

昨日のロケ中に愛用のカバンが壊れた。
たしか2,000円くらいの物で、かれこれ7〜8年使っていた。
この間、新しいカバンをいくつも購入しているが、
使い勝手がしっくりこないので古いカバンに戻った。
生地も薄手で軽く、常に肩からかけていても邪魔にならず、
特に、ロケ中に台本を出し入れするときの使い勝手が良く、
とても馴染んでいたカバンだった。
見た目はボロボロで、打ち合わせに持っていくには
正直なところみすぼらしい感じだったのだが、
ずっと使い続けてきた。

もちろんInterBEEにも毎回持っていった。
今年は幕張に行けない。(ToT)

ふと思い出した。
先日亡くなった友人の運野さんがInterBEEの会場で、
「そのボロかばん何とかしましょ〜よ!」と笑っていた。
この時も左肩から下げている。
運野さん、このカバン差し上げますよ!

1119-f934a.jpg

「いらねぇーよ!www」 by:運野 貢








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2019年10月29日

VOBをMP4へ変換(VideoProc)

「プレイヤーとPCで再生できるDVDに一本化してほしい」
こんな依頼があったので引き受けた。
依頼主の環境ではうまく再生しないようだ。
支給された素材はDVD5枚。
ある町の昔の記録映像で、役場の職員が撮影し、
VHSにダビングしてあったものをDVDに焼き直したようだが・・・
その中身は5枚のDVDすべてがVOBファイル単独のものだった。
DVD-VideoであればVIDEO_TSの中に格納されているはず。
何をどうやったらVOBファイル単独になるのか不明だが、
それを渡されたのだから作業を進めるしかない。

VOB単独.png

作業前から嫌な予感しかしない。(^^ゞ

まずはVOBファイルをPCにコピーしてEDIUS Pro8に乗せてみた。
1本だけまともに再生するものもあったが、
他は再生動作が怪しい。
再生している限りそのまま進んでいくが、
飛ばして見ようとするとブラックアウトする。
EDIUS Pro8からの出力もうまくいかない。
手持ちの変換ソフトを使ってみたが、
そもそもソフトへの読み込みができなかったり、
変換できても音がなくなっていたりと、
まともに変換できたソフトはなかった。

・Handbrake
・iWisoft Free Video Converter
・Adobe Media Encoder CC 2018
・ほか

こうなるとアナログ的な方法を試すことになる。
Panasonicのプレイヤーではデータが読み込めなかったが、
SONYのプレイヤー(BDP-S380)では読み込めたので、
スイッチャーやコンバーターを通してPMW-EX30で記録。
この方法であれば大丈夫なようなので、
これはこれで作業を進めつつ、別の方法を模索することにした。

ネットで検索し、有料ソフトを見つけたので買ってみた。
(無料版は機能制限あり)
VideoProc.png
VideoProc
https://jp.videoproc.com/

あっさり解決!(*´ー`)o∠;∴☆゚。+。゚

このソフトには他にも機能があって、
PCの画面を録画することもできる。(もちろん音も記録される)
また、Youtubeなどから動画をダウンロードするこもとできる。
他人がアップしたものをダウンロードするのは関心しないが、
自分がアップした動画をダウンロードしたい場合もある。
(昔アップした動画など元データが見つかりにくいもの)
以前はYoutubeの標準機能として自分の動画をダウンロードできたが、
現在は有料会員のみそれが可能となっている。
ネット上を探せばURL入力だけでダウンロードできるサイトもあるのだが、
1920×1080でアップした動画でも1280×720になってしまったり、
そもそも安全性にも欠けるので使いたくない。
VideoProcでは1920×1080でのダウンロードも可能だ。

怪我の功名・・・と言うわけではないが、
良いソフトにめぐり合えたので紹介することにした。


VOBファイルの変換は簡単なようだが、実は何かと問題も多い。
(同業で困った経験がある人も多いと思う)
VOBファイルの変換で困ったらこのソフトを試してみてほしい。




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2019年10月21日

背景ボケ比較

クライアントからの連絡待ちの間に新規導入レンズのチェック。
同業の友人たちが、4Kだ!6Kだ!RAWだ!V-logだ!
と先へ先へと進む中、特に使う予定はないのだが、
ひっそりと安いレンズの購入を検討していた。

自分の手持ちのレンズの中で最望遠になるのが、
EF-S18-135mm F3.5-5.6なので、
室内で寄り画が欲しい場合には厳しい。
ということで200mmクラスの明るいレンズは欲しいと思っていた。
マップカメラのサイト内を見て回るとベストなレンズがあった。

tam70-200.png
TAMRON SP 70-200mm F2.8 Di LD MACRO/Model A001E

同じTAMRON 70-200mm F2.8でも、
手振れ補正ありのものは10万円オーバーなので、
そこまでは手が出ない。(個人の購入だからね!)
自分の使用用途は動画なので、カメラを三脚に乗せることを考えれば
手振れ補正なしでもいいではないか!
という、自分の予算的都合を後押しする理由を付けて
手振れ補正なしの安いバージョンを購入。
(たぶん後で手振れ補正ありが欲しくなるけど)

自分のカメラはEOS 80D(APS-C)なので、
今回購入したレンズは35mm換算で112-320mmになる。
メインと位置づけているレンズが17-50mm F2.8
(35mm換算でおよそ27-80mm)なので、
これまで撮れなかった望遠側の撮影領域を手に入れたことになる。

さて、ここまで書いて、自分の知識も中途半端ではあるが、
これから一眼系(ミラーレスなども含む)を始める人のために
ちょっとだけ有効な記事にしようと思い立って、
「被写体を同じ大きさで撮ったら背景とボケはどうなるのか?」
ということについて書いてみる。

デジイチ動画の魅力の一つは簡単に背景ボケをつくれることだろう。
クリアするべきいくつかの条件はあるが、
乱暴に書いてしまえば、望遠側にして絞りを開ければいい。
とても簡単だが、レンズによって見え方が変わってくる。
今回は同じ被写体を同じ大きさで撮った場合の比較だ。

撮影場所はこんな感じ↓
IMG_5574.JPG

そして、比較画像
左:SIGMA 17-50mm F2.8(50mm側)被写体に近づいて
右:TAMRON 70-200mm F2.8(200mm側)被写体から離れて
IMG_5568_2.JPGIMG_5571_2.JPG

背景の違いは一目瞭然なのだが・・・
さて、どちらが良いボケなのだろうか?
答えは、演出意図によるのでどちらが良いというのもではない。
役者の表情だけを見せたいのであれば200mmの方だし、
ある程度その場の雰囲気も出したいのであれば50mmの方だ。
(50mmの方が背景が広めに写っている)

今回は50mmと200mmで比較してみたが、
75mmや135mmでも画の雰囲気は変わってくる。
興味のある人は自分の手持ちのレンズで色々試してみてほしい。


この記事が少しでも役に立ってくれれば嬉しい。
-------------------------------------
この記事は、個人所有のEOS 80Dで、
HD動画を可もなく不可もなく撮れればOK!
というくらいの質の話であるので、より高画質を求める人は、
上のクラスのレンズを選ぶ方がいいと思う。





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2019年10月16日

幼稚園の運動会撮影(リレー競技 編)

今年は台風19号が日本全国広範囲に渡って
10月の第二週末を直撃したため、
第三週末にズレ込んでこれから実施というところもあるかもしれないが、
そろそろ運動会撮影のシーズンは終わろうとしている。

台風とは関係ないが、撮影データが壊れたり(←知り合い)、
一部録画できていないプログラムがあったり(←自分の現場)、
サブカメラの調子が悪かったり(←自分の担当カメラ)と、
良くないことを耳にする機会が今年は多かった。
固定カメラや予備カメラの準備など、
撮影体制や撮影方法を改めて考えていかなければならない。

撮影方法と言えば、自分はリレー競技が一番緊張する。

no12.png

@カメ、Aカメそれぞれが矢印の範囲を担当することになる。
運動会の撮影をしたことがない人から見れば、
この図だけ見る限り何の問題もないように思える。
しかし、子どもたちの中には足の速い子、遅い子がいるし、
泣いてしまって走れない子もいたりする。
3クラスが同時にスタートしてまもなく差が開いてしまう。
理想的にはバトンを受け取って走る子どもたちの
顔が認識できるサイズで撮りたいところだが、
なかなかうまくいかず、
2つのリレーポイントで切り替えのタイミングが被ることが多くなってしまう。
(つまり半周の差がついてしまうということ)
これらは運に左右されることなので、有人カメラ2台で対応しても
一瞬も写らない子どもがでてきてしまう可能性もある。
自分は@カメを担当し、うまく対応出来ていると思うし、
毎年頼んでいるAカメさんも臨機応変に対応してくれるので
これまでクレームになったことはないが、来年もうまくいく保障はない。

危なげなく記録撮影する方法はわかっている。
固定カメラを複数台設置すれば撮りもらしはなくなるだろう。
また、有人カメラ3台体制にすれば、
同じく撮りもらしなく安心して撮影に望めるだろう。
その複合体制でやればバックアップも含めて完璧にできる。
しかし、売上(利益)も考えなければならず、
刻々と変化するという条件の運動会の現場では問題も多い。

余談だが、幼稚園の運動会は本来の開催日に加えて
天気NGの場合の予備日が設定されているので、
自分は外注カメラマンさんを予備日も含めて押さえている。
その際、普段の金額にプラスαの金額を足して、
予備日が必要なくなった場合もギャラを払うようにしている。
(本来なら2日分だが、厳しいので1.5日分ちょい安め)

たまに、「運動会の予備日のカメラマンをお願いします」という
依頼が来ることもあるが、開催日に実施された場合は
ギャラなしキャンセルという条件のことが多いので断っている。


台風19号の被害にあわれ亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
また、今もなお非難所生活を余儀なくされている方々が
一刻も早く以前の生活に戻れることをお祈りします。


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どのように撮っているか知りたい方(同業者に限る)には、
サンプルの動画を用意してあるので、メールまたは
facebookのDMを送っていただければダウンロードURLを送ります。
(2019年11月中旬まで)





posted by fukuda at 14:36| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

Inter BEE 2019

posted by fukuda at 08:17| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月26日

ご冥福をお祈りします。

2019年9月24日、大切な友人が他界しました。
同年代で同業者、一年に一度、幕張で顔を合わせるくらいでしたが、
InterBEEの会場で機材の視察そっちのけでくだらない話をしていました。
SNSの中でもいつもくだらない話題で盛り上がれる仲間でした。
たまぁ〜に、EDIUSの機能について真剣に話しましたけどね。(^^ゞ
思い出話を書いたらキリがないので書きません。

ご冥福をお祈りします。

InterBEE 2015
1119.jpgDSC00256.JPG






posted by fukuda at 19:01| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月18日

改めて、デュアルRecは必要

SDカード収録をするようになってから何よりも重要視してきたのが
デュアルRec(同時記録)をすることだ。
導入機材で迷って、JVC GY-HM750を選択したときも、
決め手はデュアルRecが出来る機種であったから。
今では当たり前の機能だが、当時は選択肢が少なかった。

これまでに何度もデュアルRecに助けられてきた。
ある時はカード内部の問題?で、Aスロットのカードの映像にブロックノイズ。
その時、Bスロットのデータには問題がなく助かった。
インタビューの映像だったので、本当にデュアルRecで良かった!

先日は、収録後にSDカードの外装の一部が破損し、
データ取り込み時にPC側が認識してくれない事態になったが、
同時記録した別のカードで事なきを得た。
外装が破損したカードも、何度か抜き差しをすれば認識するが、
今後の収録で不安を抱えたまま使うことはできないので破棄した。

業務用のカメラであれば信頼性バツグン!
データの記録にまったく問題なし!
と思っている人も多いと思うが、
データそのものに問題がなくとも、
カードの破損や紛失ということも考えられるので、
可能な限りデュアルRecをした方がいいと思う。

なお、自社機材であれば、
収録後に現場でカードを抜かずに、
帰社してからカードを抜いた方が安全だ。
と思う。


DSC_0013.JPG






posted by fukuda at 07:58| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月10日

51歳になりました。

20歳でこの業界に入った頃、
会社のカメラは撮像管とCCDで、解像度もSDだった。
(当時は“SD”なんて言ってなかったけど)

デジタルも高精細もずっと未来のことだと思っていた。

あれから31年が経って、テープを使うことがなくなり、
撮影も編集もデジタルデータで処理をするようになって、
4K、8Kと、まだまだ進歩を続けている。

それでも、映像作品を創るのは人である。
と、改めて思った51歳の日。


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同年代で同業のUさん、このブログ読んでいてくれるかな?
癌に負けないでよ!(*´ー`)ノ


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posted by fukuda at 07:42| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする