2020年03月12日

映像を明るくする

さてさて、新型コロナウイルスの感染拡大で、
イベント系の撮影が中止になったり、VPの制作進行が滞ったりと、
自分にも様々な影響が出ている。
早く収束して、通常運行に戻ってほしい。

閑話休題。

自分らの仕事でよくある撮影案件として「発表会」がある。
市民会館などで行われることも多い。
出演者たちが大きな舞台の上で、
赤や青や緑に彩られたホリゾントの前で踊ったりする。
人間からの見た目は華やかでとてもいい感じだ。

しかし・・・
ビデオ撮影となると、この色鮮やかなホリゾントは
人物の顔を暗く写してしまう原因にもなりかねない。
フロントからの明かりが人物にしっかり当たっていれば良いが、
そうでない場合はホリゾントの光量に負けてしまい顔が暗くなる。
ビデオのラチチュードが狭いという理由からなのだが、
視聴する素人さんにとってはそんなことは関係なく、
「映像が暗い」という悪い印象になってしまうものだ。
舞台に限らず、照明条件が良くない環境では同じことが起こる。
logやRAWで撮影しておき、
後からグレーディングするということも選択肢に入るのだが、
現実的に2〜4時間のプログラムを
データ量の大きいlogやRAWで収録するのは、
バックアップを含めて考えると非常に厳しい。

そこで、AVCHDやXAVC-Sで撮って、
後から「明るく見せる」ということを考えてみたい。
先にはっきり書いておくが、「正しいグレーディング」ではなく、
「明るく見せる」という、ある意味邪道な方法だ。

お前それ間違ってるよ!
基礎から勉強しろよバカ!

という厳しい意見も想定内だけれども、「明るくなった!」と、
主催者からの評価が上々だったのでその方法を書いておく。
(顔を見せることができないので後ろ向きの画像を使用)

編集ソフト:EDIUS Pro8
フィルター:プライマリーカラーコレクション

@露出のみ
露出の数値を上げただけのもの。
明るくはなるがコントラストも強くなるのでキツい印象。

ガンマ0.jpg
ガンマ0設定.png

A露出+ガンマ
先にガンマを100まで上げてから露出を調整。
サチュレーションを少し上げ、カーブで暗部を引き締めている。

ガンマ100.jpg
ガンマ100設定 .png

改めてウェーブフォームで比較してみると・・・
ガンマ0(=@露出のみ)
ガンマ100(=A露出+ガンマ)

ガンマ比較.jpg

露出のみで明るくしようと試みた方は、
110%で白のクリップが始まっている。
一方、ガンマで中間部を持ち上げている方は、
110%に到達している部分はあるものの少し余裕がある。

映像を明るくするためには「輝度」と「コントラスト」で調整。
そう思っている人も多いのではないだろうか。
こんな事を書いている自分も、最近までそう思い込んでいた。
撮影素材の顔が暗くて困っている人は、
プライマリーカラーコレクションをいじってみると
自分なりの発見があるかもしれない。

【重要】
この方向は正しい調整方法ではない。
素人ウケというか、クレーム回避策程度に考えてほしい。



---2020.3.13 追記---
ガンマを上げる(暗部を上げる)というのは間違いではない。
ということを映像信号に詳しい人にDAVICS2で教えてもらった。
今回の記事は安心して使っていいテクニックに格上げ!
と、してもいいだろう。






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2020年03月03日

しゃべりきりRADIO

「しゃべりきりRADIO」は、
照山さんが2019年から始めたネットラジオだ。
映像ネタを声だけで発信している。

ラジオ.png
しゃべりきりRADIO/Youtube

映像ネタである限り映像がなければ成り立たない!
と思うのであれば一度聴いてみることをオススメする。
自分は中学生〜高校生まではテレビをほとんど見ず、
ラジオばかり聴いていたので、音で聴くことの楽しさを知っているつもりだ。
今の自分の想像力はラジオから得られたものかもしれない。
主に、TBSの21時からの番組やコサキン(←懐かしい!)、
オールナイトニッポンなどを聴いていた。

ラジオの良い面は一方的でなかったこと。
飛んできた電波を受信するという意味では一方向だが、
大半の番組はリスナーからのハガキで構成されていた言っても過言ではない。
インターネットが普及してから
「インタラクティブ」という言葉が世の中に出てきたが、
そのずっと以前からラジオは「インタラクティブ」だったと言える。
こんなことを書いていると話がややこしくなるので元に戻そう。

「しゃべりきりRADIO」は、
想像力を醸成してくれるコンテンツのように思う。
映像についてまったくの無知であれば無理かもしれないが、
同業者であれば必ずうなずける部分があり、
楽しめるものと思う。

新型コロナウイルスの影響で撮影が飛んだという人も多いと思う。
その空いてしまった時間にでも一度聴いてみてほしい。


映像系ネットラジオを始めた訳。(note/照山明)






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2020年02月12日

EDIUSで低解像度の静止画を扱う

企業VPを制作するときに困ることの代表的なものに、
「提供された商品写真が低解像度」というのがある。
商品写真以外にも、社員の地域活動だったり社員総会の写真など、
元の画像が社内のどこにも見当たらないという状況で、
ホームページに掲載されているのが唯一の画像だということは多い。
しかし、ホームページに掲載されている画像は解像度が落とされていて、
ハイビジョンの映像作品に使うには厳しい。

この画像(640×360)を
EDIUSのHDプロジェクトに乗せると、ジャギーが目立つ。

640×360.jpg


そこで試したいのが以下のことだ。

@解像度アップ
 Photoshopで解像度を上げる

解像度を350dpiに変更すると、画像のサイズも大きくなる。
640×360 → 3111×1750

解像度アップ.png

Aサイズを大きくする
 Photoshopで画像のサイズを大きくする

幅を3111にすれば、高さは1750になる。
上の@と同じサイズだが解像度は72dpiのまま。

Bリサンプリング法を変える
 EDIUSのレイアウターでLanczos 3(高画質)などにする

レイアウター.png


自身の目で確かめてほしいので結果の画像は掲載しないが、
自分には@とAは同じ結果に見える。
Bでも少し良くなるが他のリサンプリング法を試していないので
もっと良くなるかもしれない。
いずれにしても撮影したオリジナル画像のようにはならないので
応急処置的ではあるが、何もしないよりはるかにマシになる。

タイトルはEDIUSで・・・となっているが、メインはPhotoshop。(^^ゞ

------------------------------
Windows7/64bit
EDIUS Pro8
Photoshop CC 2018




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2020年01月06日

2020年

新年あけましておめでとうございます。

4K/8Kなど次世代の解像度が現実的になり、
通信は5Gになろうとしている。
動画撮影では、ビデオカメラとスチルカメラの垣根は取り払われ、
目的に応じての使い分けが必要だ。
動画を視聴する人はテレビ放送とネット配信を好みで選び、
これらの棲み分け、共存が益々進んでいくだろう。

自分がこの業界に入った頃からは想像もできない状況だが、
撮影や編集を通して、作品を人が創っていくことは変わっていない。
業務で映像を創っていく我々が、
クライアントや視聴者の望むものを創るということも変わらない。
それは、企業VPでもブライダルでも発表会でも同じだ。

温故知新

本年も『地方プロダクションの映像制作』を
よろしくお願いします。


1641481.png




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2019年11月25日

GigaFile便の使い方(複数人同時にURLを送信)

下記の手順で行えば、複数人同時にURLを送信、
データのダウンロードが行われたかの確認ができる。

@GigaFile便にアクセス https://gigafile.nu/
アクセスするとまず、画面いっぱいに広告が表示されるが、
少し下にスクロールすればアップロード画面が見えてくる。

A送るデータを準備
 事前に用意しておくとスムーズ

A.jpg

Bファイルを置く
 GigaFile便の画面上に送りたいファイルを置く。
 一つずつでも、いっぺんにやっても大丈夫。

B.jpg

Cファイルをまとめる
 すべてのファイルのアップロード完了後、
 一つにまとめた時のファイル名を決められる。
 任意の日本語でOK。
 今回は「テスト資料まとめ」とした。
 
 オレンジ色の[まとめる]ボタンを押すと、
 「○個のファイルをまとめました。」というメッセージが出るので、
 水色の[OK]ボタンを押す。

C-1.jpg
C-2.jpg

D送り先を入力する
 ※2ヶ所とも自分のメールアドレスを入力
 
 ここで上の段に相手のメールアドレスを入力して送信すれば、
 GigaFile便から相手に直接メールが行くが、
 今回は自分のメールアドレスを入力。

A.自分のメールアドレスを入力
B.自分のメールアドレスを入力
C.アドレス入力欄右側の○を押す
  ダウンロード通知アドレスを設定しましたの表示が上に出るので
  [OK]ボタンを押す。
D.[送信]ボタンを押す
  メールの送信に成功しましたの表示が出るので
  [OK]ボタンを押す。

D-1.jpg
D-2.jpg
D-3.jpg
D-4.jpg

すぐに自分にメールが送られてくる。
(夕方など混在する時間帯では遅延することもある)

EURLの送信
 アップロードしたファイルの数だけメールにURLが書いてあるが、
 一番上の「まとめてダウンロードURL」だけをコピペして送れば良い。

自分宛に来たメール↓
E.jpg


Fメール送信
 送りたい相手(複数)に、「まとめてダウンロードURL」を送る
 
F.jpg



動画制作やWeb制作では、お客様から写真や資料を送ってもらうことも多い。
GigaFile便は大容量の資料をいっぺんに送れるが、
標準機能では複数人同時にダウンロードURLを送ることができない。
しかし、ひと手間かけるだけで(メールのCCを利用するだけで)
複数人同時にURLを送れる。
更に、データのダウンロードが行われたかの確認もできる。
(誰がダウンロードしたかまではわからない)
また、MacからWindowsにデータを送る際に問題となる
文字化けを発生させずにデータを送ることもできる。

今回は意外と知られていないGigaFile便の利用方法を書いてみた。






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2019年11月15日

InterBEE 2019

IMG_5893.JPGIMG_5898.JPG

仕事の都合で今年は行けないはずだったInterBEE。
予定の変更があって、2日目に行くことができた。
自分の場合は年に一度会えるかどうかの友人や、
メーカーの人に会うことが主な目的なので、
今後の映像業界の動向を感じつつ楽しんできた。

隅々まで見て回ったわけではないが、
4K8K、IP系伝送の展示が目立っていたように思う。
それと、セミナー系はどこも人気があったように感じた。

この、イスがなく人工芝に直座りの雰囲気は、
登壇者との親近感を感じられたのではないだろうか。
(登壇者は照山さん)

IMG_5942.JPG

SONYの大型8Kビジョンは常に多くの人を集めていた。
特にネイチャー系の映像は見入ってしまった。
(ネイチャー系の写真撮るの忘れた)

IMG_5907.JPG

PRONEWSの中継班には知り合いも多く、
頑張っている姿を見つけると嬉しくなる。

IMG_5974.JPGIMG_5989.JPG

PRONEWS
https://www.pronews.jp/special


未だにハイビジョンが主流で、
納品物に関してはSD解像度のDVDもまだまだ終わらない。
地方の同業に限らず、そんな状況の人がほとんどの中、
4Kを飛び越えて8Kまで実用的になってきている。
実際に8K素材を業務で扱う日が来ることはまだ想像できないが、
「あの頃はHDでやっていたよね」
と、懐かしむ日が近い将来やってくるのかもしれない。





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2019年11月13日

愛用カバン壊れる (ToT)

14220.jpg

昨日のロケ中に愛用のカバンが壊れた。
たしか2,000円くらいの物で、かれこれ7〜8年使っていた。
この間、新しいカバンをいくつも購入しているが、
使い勝手がしっくりこないので古いカバンに戻った。
生地も薄手で軽く、常に肩からかけていても邪魔にならず、
特に、ロケ中に台本を出し入れするときの使い勝手が良く、
とても馴染んでいたカバンだった。
見た目はボロボロで、打ち合わせに持っていくには
正直なところみすぼらしい感じだったのだが、
ずっと使い続けてきた。

もちろんInterBEEにも毎回持っていった。
今年は幕張に行けない。(ToT)

ふと思い出した。
先日亡くなった友人の運野さんがInterBEEの会場で、
「そのボロかばん何とかしましょ〜よ!」と笑っていた。
この時も左肩から下げている。
運野さん、このカバン差し上げますよ!

1119-f934a.jpg

「いらねぇーよ!www」 by:運野 貢








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2019年10月29日

VOBをMP4へ変換(VideoProc)

「プレイヤーとPCで再生できるDVDに一本化してほしい」
こんな依頼があったので引き受けた。
依頼主の環境ではうまく再生しないようだ。
支給された素材はDVD5枚。
ある町の昔の記録映像で、役場の職員が撮影し、
VHSにダビングしてあったものをDVDに焼き直したようだが・・・
その中身は5枚のDVDすべてがVOBファイル単独のものだった。
DVD-VideoであればVIDEO_TSの中に格納されているはず。
何をどうやったらVOBファイル単独になるのか不明だが、
それを渡されたのだから作業を進めるしかない。

VOB単独.png

作業前から嫌な予感しかしない。(^^ゞ

まずはVOBファイルをPCにコピーしてEDIUS Pro8に乗せてみた。
1本だけまともに再生するものもあったが、
他は再生動作が怪しい。
再生している限りそのまま進んでいくが、
飛ばして見ようとするとブラックアウトする。
EDIUS Pro8からの出力もうまくいかない。
手持ちの変換ソフトを使ってみたが、
そもそもソフトへの読み込みができなかったり、
変換できても音がなくなっていたりと、
まともに変換できたソフトはなかった。

・Handbrake
・iWisoft Free Video Converter
・Adobe Media Encoder CC 2018
・ほか

こうなるとアナログ的な方法を試すことになる。
Panasonicのプレイヤーではデータが読み込めなかったが、
SONYのプレイヤー(BDP-S380)では読み込めたので、
スイッチャーやコンバーターを通してPMW-EX30で記録。
この方法であれば大丈夫なようなので、
これはこれで作業を進めつつ、別の方法を模索することにした。

ネットで検索し、有料ソフトを見つけたので買ってみた。
(無料版は機能制限あり)
VideoProc.png
VideoProc
https://jp.videoproc.com/

あっさり解決!(*´ー`)o∠;∴☆゚。+。゚

このソフトには他にも機能があって、
PCの画面を録画することもできる。(もちろん音も記録される)
また、Youtubeなどから動画をダウンロードするこもとできる。
他人がアップしたものをダウンロードするのは関心しないが、
自分がアップした動画をダウンロードしたい場合もある。
(昔アップした動画など元データが見つかりにくいもの)
以前はYoutubeの標準機能として自分の動画をダウンロードできたが、
現在は有料会員のみそれが可能となっている。
ネット上を探せばURL入力だけでダウンロードできるサイトもあるのだが、
1920×1080でアップした動画でも1280×720になってしまったり、
そもそも安全性にも欠けるので使いたくない。
VideoProcでは1920×1080でのダウンロードも可能だ。

怪我の功名・・・と言うわけではないが、
良いソフトにめぐり合えたので紹介することにした。


VOBファイルの変換は簡単なようだが、実は何かと問題も多い。
(同業で困った経験がある人も多いと思う)
VOBファイルの変換で困ったらこのソフトを試してみてほしい。




posted by fukuda at 19:35| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

背景ボケ比較

クライアントからの連絡待ちの間に新規導入レンズのチェック。
同業の友人たちが、4Kだ!6Kだ!RAWだ!V-logだ!
と先へ先へと進む中、特に使う予定はないのだが、
ひっそりと安いレンズの購入を検討していた。

自分の手持ちのレンズの中で最望遠になるのが、
EF-S18-135mm F3.5-5.6なので、
室内で寄り画が欲しい場合には厳しい。
ということで200mmクラスの明るいレンズは欲しいと思っていた。
マップカメラのサイト内を見て回るとベストなレンズがあった。

tam70-200.png
TAMRON SP 70-200mm F2.8 Di LD MACRO/Model A001E

同じTAMRON 70-200mm F2.8でも、
手振れ補正ありのものは10万円オーバーなので、
そこまでは手が出ない。(個人の購入だからね!)
自分の使用用途は動画なので、カメラを三脚に乗せることを考えれば
手振れ補正なしでもいいではないか!
という、自分の予算的都合を後押しする理由を付けて
手振れ補正なしの安いバージョンを購入。
(たぶん後で手振れ補正ありが欲しくなるけど)

自分のカメラはEOS 80D(APS-C)なので、
今回購入したレンズは35mm換算で112-320mmになる。
メインと位置づけているレンズが17-50mm F2.8
(35mm換算でおよそ27-80mm)なので、
これまで撮れなかった望遠側の撮影領域を手に入れたことになる。

さて、ここまで書いて、自分の知識も中途半端ではあるが、
これから一眼系(ミラーレスなども含む)を始める人のために
ちょっとだけ有効な記事にしようと思い立って、
「被写体を同じ大きさで撮ったら背景とボケはどうなるのか?」
ということについて書いてみる。

デジイチ動画の魅力の一つは簡単に背景ボケをつくれることだろう。
クリアするべきいくつかの条件はあるが、
乱暴に書いてしまえば、望遠側にして絞りを開ければいい。
とても簡単だが、レンズによって見え方が変わってくる。
今回は同じ被写体を同じ大きさで撮った場合の比較だ。

撮影場所はこんな感じ↓
IMG_5574.JPG

そして、比較画像
左:SIGMA 17-50mm F2.8(50mm側)被写体に近づいて
右:TAMRON 70-200mm F2.8(200mm側)被写体から離れて
IMG_5568_2.JPGIMG_5571_2.JPG

背景の違いは一目瞭然なのだが・・・
さて、どちらが良いボケなのだろうか?
答えは、演出意図によるのでどちらが良いというのもではない。
役者の表情だけを見せたいのであれば200mmの方だし、
ある程度その場の雰囲気も出したいのであれば50mmの方だ。
(50mmの方が背景が広めに写っている)

今回は50mmと200mmで比較してみたが、
75mmや135mmでも画の雰囲気は変わってくる。
興味のある人は自分の手持ちのレンズで色々試してみてほしい。


この記事が少しでも役に立ってくれれば嬉しい。
-------------------------------------
この記事は、個人所有のEOS 80Dで、
HD動画を可もなく不可もなく撮れればOK!
というくらいの質の話であるので、より高画質を求める人は、
上のクラスのレンズを選ぶ方がいいと思う。





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2019年10月16日

幼稚園の運動会撮影(リレー競技 編)

今年は台風19号が日本全国広範囲に渡って
10月の第二週末を直撃したため、
第三週末にズレ込んでこれから実施というところもあるかもしれないが、
そろそろ運動会撮影のシーズンは終わろうとしている。

台風とは関係ないが、撮影データが壊れたり(←知り合い)、
一部録画できていないプログラムがあったり(←自分の現場)、
サブカメラの調子が悪かったり(←自分の担当カメラ)と、
良くないことを耳にする機会が今年は多かった。
固定カメラや予備カメラの準備など、
撮影体制や撮影方法を改めて考えていかなければならない。

撮影方法と言えば、自分はリレー競技が一番緊張する。

no12.png

@カメ、Aカメそれぞれが矢印の範囲を担当することになる。
運動会の撮影をしたことがない人から見れば、
この図だけ見る限り何の問題もないように思える。
しかし、子どもたちの中には足の速い子、遅い子がいるし、
泣いてしまって走れない子もいたりする。
3クラスが同時にスタートしてまもなく差が開いてしまう。
理想的にはバトンを受け取って走る子どもたちの
顔が認識できるサイズで撮りたいところだが、
なかなかうまくいかず、
2つのリレーポイントで切り替えのタイミングが被ることが多くなってしまう。
(つまり半周の差がついてしまうということ)
これらは運に左右されることなので、有人カメラ2台で対応しても
一瞬も写らない子どもがでてきてしまう可能性もある。
自分は@カメを担当し、うまく対応出来ていると思うし、
毎年頼んでいるAカメさんも臨機応変に対応してくれるので
これまでクレームになったことはないが、来年もうまくいく保障はない。

危なげなく記録撮影する方法はわかっている。
固定カメラを複数台設置すれば撮りもらしはなくなるだろう。
また、有人カメラ3台体制にすれば、
同じく撮りもらしなく安心して撮影に望めるだろう。
その複合体制でやればバックアップも含めて完璧にできる。
しかし、売上(利益)も考えなければならず、
刻々と変化するという条件の運動会の現場では問題も多い。

余談だが、幼稚園の運動会は本来の開催日に加えて
天気NGの場合の予備日が設定されているので、
自分は外注カメラマンさんを予備日も含めて押さえている。
その際、普段の金額にプラスαの金額を足して、
予備日が必要なくなった場合もギャラを払うようにしている。
(本来なら2日分だが、厳しいので1.5日分ちょい安め)

たまに、「運動会の予備日のカメラマンをお願いします」という
依頼が来ることもあるが、開催日に実施された場合は
ギャラなしキャンセルという条件のことが多いので断っている。


台風19号の被害にあわれ亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
また、今もなお非難所生活を余儀なくされている方々が
一刻も早く以前の生活に戻れることをお祈りします。


----------------------
どのように撮っているか知りたい方(同業者に限る)には、
サンプルの動画を用意してあるので、メールまたは
facebookのDMを送っていただければダウンロードURLを送ります。
(2019年11月中旬まで)





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2019年09月27日

Inter BEE 2019

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2019年09月26日

ご冥福をお祈りします。

2019年9月24日、大切な友人が他界しました。
同年代で同業者、一年に一度、幕張で顔を合わせるくらいでしたが、
InterBEEの会場で機材の視察そっちのけでくだらない話をしていました。
SNSの中でもいつもくだらない話題で盛り上がれる仲間でした。
たまぁ〜に、EDIUSの機能について真剣に話しましたけどね。(^^ゞ
思い出話を書いたらキリがないので書きません。

ご冥福をお祈りします。

InterBEE 2015
1119.jpgDSC00256.JPG






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2019年09月18日

改めて、デュアルRecは必要

SDカード収録をするようになってから何よりも重要視してきたのが
デュアルRec(同時記録)をすることだ。
導入機材で迷って、JVC GY-HM750を選択したときも、
決め手はデュアルRecが出来る機種であったから。
今では当たり前の機能だが、当時は選択肢が少なかった。

これまでに何度もデュアルRecに助けられてきた。
ある時はカード内部の問題?で、Aスロットのカードの映像にブロックノイズ。
その時、Bスロットのデータには問題がなく助かった。
インタビューの映像だったので、本当にデュアルRecで良かった!

先日は、収録後にSDカードの外装の一部が破損し、
データ取り込み時にPC側が認識してくれない事態になったが、
同時記録した別のカードで事なきを得た。
外装が破損したカードも、何度か抜き差しをすれば認識するが、
今後の収録で不安を抱えたまま使うことはできないので破棄した。

業務用のカメラであれば信頼性バツグン!
データの記録にまったく問題なし!
と思っている人も多いと思うが、
データそのものに問題がなくとも、
カードの破損や紛失ということも考えられるので、
可能な限りデュアルRecをした方がいいと思う。

なお、自社機材であれば、
収録後に現場でカードを抜かずに、
帰社してからカードを抜いた方が安全だ。
と思う。


DSC_0013.JPG






posted by fukuda at 07:58| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月10日

51歳になりました。

20歳でこの業界に入った頃、
会社のカメラは撮像管とCCDで、解像度もSDだった。
(当時は“SD”なんて言ってなかったけど)

デジタルも高精細もずっと未来のことだと思っていた。

あれから31年が経って、テープを使うことがなくなり、
撮影も編集もデジタルデータで処理をするようになって、
4K、8Kと、まだまだ進歩を続けている。

それでも、映像作品を創るのは人である。
と、改めて思った51歳の日。


------------------
同年代で同業のUさん、このブログ読んでいてくれるかな?
癌に負けないでよ!(*´ー`)ノ


BCT-30Ma.JPG







posted by fukuda at 07:42| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

【EDOGAWA】 NP-F970対応バッテリー

SONY純正NP-F970の数本が使用時間が短くなってきたり、
使用時間表示が急に落ちるなどの症状が出てきたので、
サードパーティ製のNP-F970同等品の購入を検討した。
以前、かなり安いノーブランドの物を購入したが、
すぐに1本がNGになってしまったので、
今回はAmazonのレビューで評価の高かった
EDOGAWAブランドを4本購入することにした。

新BATTうら.png

Andoerの充電器でフルチャージ後、
2台のHXR-NX5Rで同時にテストを開始。
Andoerの充電器では100%表示になっていたが、
NX5Rに装着すると残量表示は92〜95%であった。

充電器・新バッテリー.jpg

NX5R画質設定:AVCHD 60i/FX
@同時記録設定/シングルRec
A同時記録設定/デュアルRec

1台はシングルRec、もう1台はデュアルRecとした。

テストの様子.jpg



■2019.6.16(テスト1回目)
-------------------------------------
バッテリーナンバー(1)(2)
※時間、残量表示はNX5Rのもの

00:00:00:00 
NX5R@:92%
NX5RA:92%

01:00:00:00 
NX5R@:84%
NX5RA:84%

02:40:00:00 
NX5R@:70%
NX5RA:70%

1回目のテストはここで終了。
この時点でAndoerの充電器にかけると表示は50%だった。
翌日のテストに備えて充電。



■2019.6.17(テスト2回目)
-------------------------------------
バッテリーナンバー(3)(4)
※時間、残量表示はNX5Rのもの

00:00:00:00 
NX5R@:92%
NX5RA:95%

01:00:00:00 
NX5R@:84%
NX5RA:87%

ここまでの減り方は前日のテストと同じ結果である。

01:33:00:00 
NX5R@:79%
NX5RA:82%

打ち合わせに出かけるので確認は数時間後。

04:14:43:00 (04:14:38:00)
NX5R@:不明
NX5RA:不明

打ち合わせから帰社後、電源が落ちていた。
SDカードを確認。
4時間以上は録画を継続していたようだ。
この時点でAndoerの充電器にかけると表示は10%だった。



■2019.6.17(テスト3回目)
-------------------------------------
バッテリーナンバー(1)(2)
※時間、残量表示はNX5Rのもの

00:00:00:00 
NX5R@:88%
NX5RA:92%

01:00:00:00 
NX5R@:80%
NX5RA:84%

ここまで3回のテストでは、
最初の1時間で8%の減りとなっている。

01:35:00:00 
NX5R@:75%
NX5RA:79%

02:05:00:00 
NX5R@:71%
NX5RA:75%

03:00:00:00 
NX5R@:63%
NX5RA:67%

03:33:00:00 
NX5R@:59%
NX5RA:63%

3が3つ並ぶ。
一部の人だけちょっと嬉しい。
7だったらもっと嬉しい!

03:45:00:00 
NX5R@:57%
NX5RA:61%

03:58:00:00 
NX5R@:残量表示なし バッテリー切れマーク表示
NX5RA:59%

@バッテリー切れマーク表示後3分程度で
「バッテリーを取りかえてください」という表示が出て電源切れ。

おわり1.jpg

04:04:00:00 
NX5R@:
NX5RA:残量表示なし バッテリー切れマーク表示

Aバッテリー切れマーク表示後3分程度で
「バッテリーを取りかえてください」という表示が出て電源切れ。

おわり2.jpg

この時点でAndoerの充電器にかけると表示は10%だった。

---------------------

テストを終えて・・・

電池が熱くなることもなく無事にテストを終えられた。
上の結果を見てもらえばわかるが、
安心して連続収録できる時間は3時間30分程度のようだ。
(まだ新品でこの状態)
残量表示が60%を切ったら交換のタイミングを考えた方が良さそうだ。

リチウムイオン電池って過放電ダイジョウブダッケ?
と不安に思ったが、
過放電防止の保護回路が内蔵されているらしいので
きっと大丈夫だと思いたい。

フルチャージしたバッテリーをカメラに装着したときに
100%表示になっていないのはちょっと不安を感じるが、
通常の使用で電源が落ちるまでバッテリーを使い続けることはないし、
早めにバッテリーを交換するはずなので大丈夫だろう。
経年劣化はあるにしても、
なるべく長い期間これに近い性能を維持してくれれば、
カメラ用のバッテリーとして安心して使うことができる。

なお、SONY純正の充電器(AC-VQ-1051D)でも充電できるが、
充電の残り時間は表示されない。

シングルRecとデュアルRecで電力に差が出て、
使用時間に影響があるものと思っていたが、
テスト結果を見る限り、シングルでもデュアルでも同じようだ。

ちなみに、
写真ではバッテリーの背中に養生テープを貼ってあるが、
会社から持ち出すときはこの状態、
使用した場合は養生テープをはがすなどで、
使用済みと未使用のバッテリーがわかるように工夫している。

ある程度の期間使っていかないと判断できないが、
Andoerの充電器とEDOGAWAのバッテリーは良いように思う。



<URL>
【EDOGAWA】NP-F970対応バッテリー
【Andoer】 LP-E6 LP-E6N NP-F970 充電器
【ノーブランド品】






--- 追記 2019.6.27 ---

NX5Rで保育園の行事のENGで使用(七夕飾り付け)
このバッテリーとしてはフル充電状態の95%表示で使い始めたが、
気づくと70%程度になっていた。
「けっこう減るの早いな」と思いつつ撮影を続行していると、
いつの間にか表示は52%に。
70%から52%までの間が短かったように思う。
(急激に落ちたか?)
収録した時間は58分程でロケ終了。
ENGで使える時間は意外に短いように思う。

posted by fukuda at 18:24| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月02日

最近のデータバックアップ方法

映像編集を業務で行っている人であれば
データのバックアップがいかに重要であるかは認識していると思う。
しかし、「そのうちバックアップ取らないとなぁ〜」と、
先延ばししているうちにHDDが認識になくなってしまったという話を
SNSで見かけることが多い。
そうなってから慌てないためにもバックアップは重要だ。

さて、自分の場合はかなり以前から
日常的に作業をするPC内蔵のHDDと外付けHDDに
作業終了ごとにバックアップを取るようにしているので、
常に二重に同じデータが存在する。
納品後は内蔵HDDのデータを消し、
外付けHDD1台のみで保管していたのだが、
そのHDDが壊れてしまったことがある。
タイミングの悪いことに、
そこに入れてあった企業PVの修正依頼があった直後のことだ。
PCあるある マーフィーの法則!

それからは、同じデータを2台のHDDに保管するようにしている。
案件進行中は三重にデータが存在し、
案件終了後も二重にデータが存在することになる。

最近は更に、一時的に外付けSSDにもデータを保管している。
そこまでする必要はないのだが、自分の安心感のためだ。

「念には念を入れよ」


ちなみに自分が使っているデータコピーソフトは・・・

TeraCopy
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/teracopy/

teracopy.png






posted by fukuda at 09:18| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月01日

制作関係資料整理について

※エイプリルフールですが記事にウソは含まれていません。


先ほど新しい元号が発表された。

令和(れいわ)

自分は昭和43年(1968年)生まれ。
東京工学院芸術専門学校 昭和63年度(1988年度)卒業生として、
映像業界に入ったのが平成元年(1989年/昭和64年)4月。
フィルムからビデオに変わった時代のことはわからないが、
ビデオの機材はアナログからデジタルへ。
解像度はSDからHDへ、そして4Kへ。
平成は映像業界にとって様々なことが大きく変化した時代である。

さて、この業界に入った当時は台本や資料は手書きであった。
しばらくしてからワープロを使うようになったが、
資料関係はすべて紙に印刷して、案件ごとに保管した。

平成が終わろうとする現在、
資料に限らず撮影素材や編集プロジェクト、
納品用のデータまで全てがデジタルデータとしてHDDの中にある。
一部は紙で出力するものもあるが、
紙に出力して保管してあるものは数年分でもこの程度だ。

2833.jpg


前置きが長くなったが、ここからが本題。
ファイル名や資料の中に付けられている日付は様々だ。

平成30年度 ○○○○
H30年度 ○○○○
2018年度 ○○○○
平成31年度 ○○○○
平成31年1月1日 ○○○○
20190228 ○○○○
190331 ○○○○
令和元年5月1日 ○○○○
R1年5月1日 ○○○○
令和2年度 ○○○○

これらは慣習により付けられているファイル名なので、
どれが正解でどれが不正解というものではないが、
Windowsの表示ルールでは自動的に下記のようになる。
(※特に設定をしていない自分のWindows7環境の場合)

フォルダ.png

上から小さい数字、英字、漢字の優先順位で表示されるので、
和暦、西暦(20付き、20無しなど)の混在は間違えの原因になってしまう。
(画像の例では、今年の3/31より2/28の方が下に表示されるなど)
書類内の表記については慣習に従っていいと思うが、
ファイル名としては統一した自分のルールで管理するのが望ましい。






posted by fukuda at 12:11| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

ワード、エクセルから画像を抜き出す

気が付けばもう3月の中旬。
ブログの更新をサボっている間にニュースの天気予報コーナーでは
桜の開花前線ネタをやっている。

それはさておき。

企業VPを制作していて困ることの代表的なものに
クライアントから提供される画像がワードやエクセル、
パワーポイントなどで送られてくるというものがある。
それらのソフトを開いて貼り付けてある画像を
Windows標準の「ペイント」などにコピペすれば
画像を抜き出すことは可能なのだが、
小さく表示されたものはそのサイズが上限解像度になっており、
拡大するとボロボロになってしまう。
1ページに1枚など大きく表示されていたとしても、
それが複数ページあるとコピペも手間がかかる。

一度にすべての画像を抜き出せれば・・・ 誰もが考えることだ。
そして、その方法はネットを検索すればいくらでも出てくる。
方法はとても簡単で、
○○○○.docxというファイルがあるとしたら、
docxの部分をzipに書き換え、それを改めて解凍するだけだ。
そのファイルのフォルダの中の「media」フォルダに、
オリジナルの解像度の画像がまとめて入っている。

media.png


友人にこの方法を教えてもらってからは自分はとても助かっていた。
が・・・、先日提供されたエクセルのファイルで、
どうしてもzip圧縮状態にならないものがあった。
何度かトライすると見た目はzip圧縮ファイルになるのだが、
「指定したファイルは書庫ではありません。圧縮しますか?」
というメッセージが出てしまう。
ファイル名を変えて別名保存などしてみたがダメだった。

指定したファイルは書庫ではありません。.png


ファイルを右クリックしたりしながら途方に暮れていると、
メニューの中に「解凍」という文字があるのに気づいた。
上で書いたものは一旦圧縮してから解凍という手順だが・・・

デスクトップに解凍.png
フォルダ.png



ファイルを右クリック > 解凍 > デスクトップに解凍
手間を減らしてまったく同じことが出来た!
拡張子を変えてもzip圧縮ファイルにならないという人がいたら
試してみてほしい。
なお、この記事はOS:Windows7の場合であり、
他のOSでも同じ結果になるかは保証できない。
また、「media」フォルダに格納されている画像が元々小さい場合は
残念ながら諦めるしかない。






posted by fukuda at 11:28| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

【重要】 支給データの保管

企業VPなどの映像制作をしていると、
クライアントから画像やデータを提供してもらうことは多いと思う。
製品の写真であったり、社内イベントの写真、
Illustratorのロゴデータなどだ。
支給された画像がそのまま編集で使えることは稀で、
ほとんどはトリミング処理や明るさ調整を行うことになる。
ロゴデータなどはパンフレットのIllustratorデータから
抜き出したりすることもある。

以前は受け取ったデータを直接加工していた。
同じような素材がいくつも存在し、
間違って使うことを避けるための最良の方法だと思っていたから。
ある時、パンフレットのIllustratorデータにあるロゴデータだけを残し、
他の画像などを消してしまったことがあった。
必要なのはロゴデータだけで、他の画像はいらなかったから
当然のようにそうしたのだが、数日後に、
「パンフレットの右下にある画像も使ってください」
というメールがクライアントから送られてきた。
そんなの残ってねーよ!と一瞬思ったが、
Illustratorデータが送られてきたメールから
再びデータを拾い出して事なきを得た。

それからは支給されたデータは全てそのまま保管し、
コピーしたものを使うようにしている。

映像業界で特に編集もする人には釈迦に説法かもしれないが、
以前の自分と同じように支給データを直接加工してしまう人も
まだまだいるような気がしたので書いてみた。

データフォルダ.png





posted by fukuda at 08:00| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月10日

冬は編集効率が落ちる(群馬県前橋市 編)

毎年思っているが、冬の間は編集効率がかなり落ちる。
事務所内には暖房を入れているが暖まらず、
足元にはファンヒーターを置いているのだが暖かいのは一部だけ。
手元はかなり冷えている。
ウチの事務所に来たことのある人ならわかると思うが、
コンクリート打ちっぱなしのお洒落な建物は、
その見た目が良いだけで、壁が冷たいので寒い!
手がかじかんでテロップ入力が困難な状況だ。
だから編集効率が落ちる。
この記事を書いているのも手のウォーミングアップみたいなもの。
ここまで書いてようやく手が暖まってきた。
さて、編集開始!

60427.jpg





posted by fukuda at 08:30| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする