2017年10月20日

EDIUS Pro 9

グラスバレーから「EDIUS 9」の発売が発表された!

グラスバレーからのお知らせ
News&Topics
ノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS 9」を発売
http://www.grassvalley.jp/2017-1020/

新機能の中に、
「各社カメラメーカーに加え、
 ドローンやスマートフォン素材のネイティブ編集」
という項目がある。

少し前にスマートフォン(iPhoneかも)で撮影された素材が
VFR(バリアブル・フレーム・レート)だったために、
EDIUSのタイムラインでリップシンクが合わずに苦労したことがある。
今回の「EDIUS 9」でVFR素材に対応しのか興味ありだ。


EDIUS Pro 9
http://www.grassvalley.jp/pdt-item/edius-pro-9/

グラスバレーのサイト上では「EDIUS 9」と「EDIUS Pro 9」の
2つの表記が混在しているようだが・・・「EDIUS Pro 9」が正しい?

DKqO94yW0AAS3k2.jpg






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2017年10月14日

初めてのデジイチ動画(11)一ヶ月総括

【注意】
2017年9月に始めたデジイチ動画。(このブログでは大判センサーのビデオカメラを含めてデジイチ動画と総称する)写真機の知識が皆無だったため、レンズワークなど様々なことに悪戦苦闘中!現場に投入できるレベルまでにはなったつもりでいるが、この文章にはまたまだ誤認識が多数含まれている可能性が高い。専門的な知識をお持ちの方はイラっとくることがあるので心の準備をしてからお読みください。


08d1013.JPG

Canon EOS 80Dを導入して一ヶ月が経った。
周りの人たちがどんどんデジタル一眼や大判センサーカメラを導入し、
ノウハウを蓄積していくのを横目で見ながら、
映像制作者として二歩も三歩も遅れている自分に焦りを感じていた。
基本がビデオカメラの自分にとって、
デジイチ動画での撮影案件はイレギュラーだ。
撮影は慣れているカメラマンさんに依頼すればいいとも思っていた。
しかし、デジイチ動画の知識がなければ何ら指示を与えられず、
ひたすらお任せになってしまうようではダメだ!
ということで導入してノウハウを貯めている。

自分が導入するまでのデジイチ動画のイメージは、
「デジイチ動画=絞り開放=背景ボケ」。
極端な話、開放じゃなければいけないと思っていた。
そのために乏しい知識で考えたのがNDフィルターが必要だってこと。
そして、安易にバリアブルNDフィルターを買った。(しかも安物)
下に動画を貼り付けてあるが、
前半の方はほとんどバリアブルNDをレンズ前に付けている。
背景をボカす必要のないカットまでバリアブルNDを付けている。
いま考えてみるとアホらしい!
風景を広角で撮るのに何でバリアブルNDを付けていたんだ?
光量を落とすために付けていた。
はぁ?
と思われると思う。
でも、その時点では絶対にNDが必要だと考えていた。
「ND外して絞ればいいんじゃん!」
そこに気づいたのはつい最近だ。
いやホント情けない。
室内でも気づかずにバリアブルNDを付けたままで、
「暗いなぁ〜」と嘆きながらISOを上げたりした。
アホっていうか俺はバカなのか!
安物だからだろうが、バリアブルNDのデメリットとして、
ボケの滲みが汚く、減光にムラが出る。
最近はバリアブルNDを使わないようにしている。

シャッタースピード。
これも曲者だったりする。
ビデオカメラでは屋外1/60、蛍光灯・水銀灯下の室内1/100。
これが関東圏では常識だ。
その常識を引きずっているので、
シャッタースピードを1/100以上にする選択はなかった。
バリアブルNDを常時付けていた頃は屋外での減光で困らなかったが、
今は外しているので、テスト撮影のためにカメラと三脚だけを持ち出すと、
減光に困ることになる。
動画の3分16秒、テールランプにピントを合わせて背景をボカした画。
ISOは100。(ISO50とか25があればいいのに!)
絞りはなるべく開放に近づけたい。(たしかこの時は開放F2.8にした)
薄曇りで光が来ていたので減光しきれない。
試しにシャッタースピードを上げていった。
320まで上げたところで適正な明るさになった。
奥の車の走りにパラパラ感は見られない。
これはこれでアリなのだろうか?(自信なし)

しばらく使っているうちに、標準設定だとコントラストが強く感じてきた。
ディティールもキツめに感じた。
そこで、ピクチャースタイルをこんな感じにしてみた。
今はこの設定でテスト撮影を繰り返している。

ピクチャースタイル:スタンダード
 シャープネス:1
 コントラスト:-4
 色の濃さ:-2
 色あい:0


約一ヶ月使っているうちに、様々なノウハウを貯めてこられた。
もちろんまだまだなのだが、やはり実際にカメラを手元に置き、
気になることは試してみなければならないのだと実感している。










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2017年10月13日

初めてのデジイチ動画(10)

【注意】
2017年9月に始めたデジイチ動画。写真機の知識が皆無だったため、レンズワークを含めて様々なことに悪戦苦闘中!ようやく慣れてきたとは言え、この文章にはまたまだ誤認識が多数含まれている可能性が高いです。専門的で高度な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。


昨日、DAVICS:2でこんな質問をした。
------------------
<教えてください!>
あまりにも無知過ぎて恥ずかしいですが・・・
フルサイズ機(EOS 5Dなど)80mm
APS-C機(EOS 80Dなど)50mm×1.6=80mm
で、撮影できるサイズは同じになると思うのですが、
フルサイズ機の方が被写界深度は浅くなるって理解で合ってますか?
(※同じレンズを同じF値で使った場合)
  ↑追記
24-105mmなどのズームレンズを使った場合
------------------

短時間でたくさんの回答をいただけて有難い!
EOS 80Dしか所有していないので、
実際にはカメラを替えて撮るなんてことはしないのだが、
自分の認識が間違っていないか知りたかったわけだ。(^_^;)
そして、間違った認識があることを知ることができた。

コメントに中にこんな動画の紹介があった。


まさにこれ!って動画。
他のシリーズも視聴して勉強中。
この動画について古い考えの映像制作者的視点で書くと、
同ポジ編集がダメ!みたいなことになりそうなのだが、
興味のある内容であれば気にならない。
「同ポジで編集点があるときはインサートをする」という考えは
作品内容によっては無視してもいいのかもしれない。
(↑古い思考から抜け切れていない)

Ilko Allexandroff(Youtube)
https://www.youtube.com/channel/UC6YvcKQ4Ydffc23SQ1_2KTg


IMG_2210.JPG
タイムラプスのテスト撮影も始めた。
(今回の記事の内容とは無関係)





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2017年10月09日

運動会撮影

同業の皆様
運動会シーズンお疲れ様です!
複数の幼稚園・保育園から運動会記録ビデオを請け負っている人も、
そろそろ撮影業務は終わる頃だろうか。
自分も今シーズンの運動会撮影は今日で終わった。
今日の幼稚園は進行が早い!
良い意味ではとても効率的な進行で、
保護者の方たちには有難いはずだ。
一方で、撮影業者側としては
次のポジションに走らなければならないことが多々あり、
ちょっと厳しい。
年齢のせいにはしたくないが、49歳の自分には厳しい撮影だった!
カラダのあちこちが痛い。(ToT)

さて、
運動会撮影後の重要な業務は?と聞かれて思いつくのは何だろうか?

編集

もちろんそれもあるが、
撮影直後の重要な業務は、

機材清掃!

運動会はグラウンドで撮影することがほとんどなので、
機材はホコリまみれになっている。
カメラやマイク(風防)の清掃はもちろん、
三脚も忘れてはならない。
グラウンドで付着した石灰(ライン引きの白い粉)は、
なかなか落ちないものである。
これをキレイに拭き取っておくことも忘れてはならない。
ともすれば、園児たちより走り回ったという人もいるだろう。
かなり疲れていると思うが、機材清掃はしておいてほしい。

機材を大切にすることは、プロとしての最低条件である。

IMG_2082.JPGIMG_2083.JPG





posted by fukuda at 16:08| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月06日

初めてのデジイチ動画(9)

【注意】
2017年9月に始めたデジイチ動画。写真機の知識が皆無だったため、レンズワークを含めて様々なことに悪戦苦闘中!ようやく慣れてきたとは言え、この文章にはまたまだ誤認識が多数含まれている可能性が高いです。専門的で高度な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。


9月末に追加購入したTAMRON SP 28-75mm F2.8 XR Di。
F2.8通しで3倍のズーム比は、
インタビュー用レンズ(*1)として活躍してくれそうだ!
と、喜んでいる。
しかし、狭い部屋で28mm(EOS 80D/APS-C)だと、
引きが不足することもあるだろう。
やはりSIGMA 17-70mm F2.8-4にしておくべきだったか?
いやいや、F2.8通しに意味があるんだよ!
と、無理やり自分を納得させているが・・・
やっぱりもっと引きが欲しいよね。

そこへ、FBメッセンジャーでこんなメッセージが・・・

【使っていないタムロンの
 F2.8の通しレンズあるので長期貸出しますよ】


17-50.JPG
(ドラえもんが道具を出すときの効果音を付けたい!)

TAMRON SP 17-50mm F2.8 XR DiII
\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿\(≧▽≦)丿
さっそく送ってもらった!
(後ほど改めてお礼させていただきまーす!)



デジイチ動画を始める前の自分と同じレベルの人も読んでいると思うので
ここでどんな違いがあるか簡単に説明しておく。

28-75mm、17-50mmともにズームは3倍なので、
何が違うのかわからない人もいると思うが、
被写体を同じサイズで狙ってみればその違いの大きさが分かる。

IMG_2004.JPG
28-75mm F2.8 / 広角側 28mm

IMG_2003.JPG
17-50mm F2.8 / 広角側 17mm

背景の広さに大きな違いがあるのが分かるだろう。
ビデオカメラでインタビューを撮るときも、
ワイド側を使うかテレ側を使うかは考えているが、
背景がボケないことを理由に、ワイド側を使わないことも多々ある。
好みにもよるだろうが、本棚などを背景にする場合は、
余分な視覚的情報(大量の本の題名など)を避けるために
自分はテレ側を使うことが多い。
あとは、多少ボケやすいってのも理由の一つだ。

17-50mmのデメリットがあるとすれば、
被写体との距離がかなり近くなってしまうことだ。
人によってはレンズが近すぎて圧迫を感じることもあるだろう。
28-75mmであれば、ある程度の距離があるので、
圧迫を感じることはないはずである。
しかし背景は狭い。
(背景までの距離を取れる場所では28-75mmが有効)

なかなか手ごわいレンズ選択!

<2017年10月6日現在の手持ちレンズ>
 Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
 Canon EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
 SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM
 TAMRON SP 28-75mm F2.8 XR Di
 TAMRON SP 17-50mm F2.8 XR DiII

望遠側が足りねぇーなぁー!(独り言)


--------------------------------
俺って勉強熱心だな!と自画自賛しつつ、
明日の仕事はビデオカメラで幼稚園の運動会の撮影。
しかし外は雨。
天気予報は明日の昼頃まで雨。(ToT)



(*1) インタビューはW.S.から顔のアップまでを想定




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2017年10月05日

初めてのデジイチ動画(8)

【注意】
2017年9月に始めたデジイチ動画。写真機の知識が皆無だったため、レンズワークを含めて様々なことに悪戦苦闘中!ようやく慣れてきたとは言え、この文章にはまだまだ誤認識が多数含まれている可能性が高いです。専門的で高度な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。


ようやく音のことに気が回せるようになってきた。
そもそもデジイチ動画を始めた(始めなければならなかった)キッカケは、
インタビューで背景をぼかすという絶対条件が付いた案件のためだ。
最初は大判センサーのカメラを所有している外注カメラマンさんに
依頼することを考えていたのだが、
今後は同じような案件が増えることが予想される。
自分が知らなければ詳細な指示や依頼ができないのでデジイチ動画を始めた。

インタビュー収録のマイク選択について。
手持ちの音声機材を使って一番良い音で収録したいので
多少の生活音が聞こえる程度の室内で収録テストを行った。

<テストしたマイク/機材>
AZDEN SMX-30(DSLR用ガンマイク)
SONY UWP-V1(ワイヤレスピンマイク)
SONY ECM-44B(有線ピンマイク)
ZOOM H4n

IMG_1853.JPGIMG_1854.JPG
左:AZDEN SMX-30   右:SONY UWP-V1、ECM-44B、ZOOM H4n

以下のテストはEOS 80Dのレベルメーターを見ながら
ほぼ同じレベルになるように努力している。

■AZDEN SMX-30
モノラル/ゲインブースター(+20)
実際の現場を想定してミニピンの延長ケーブル(5m)を間に入れ、
EOS 80Dに入力。
斜め上50cmほどの距離から口元を狙った。
EOS 80Dの録音はマニュアル設定でレベルは5。

■SONY UWP-V1
実際の現場を想定して胸元にマイクを装着。
受信機からミニピンでEOS 80Dに入力。
EOS 80Dの録音はマニュアル設定でレベルは30。

■SONY ECM-44B
実際の現場を想定して胸元にマイクを装着。
一旦ZOOM H4nに入力し、H4nのLINE OUT(ミニピン)から
EOS 80Dに入力。
H4nへの入力レベルは・・・忘れた(^_^;)。
H4nのLINE OUTレベルは50。
EOS 80Dの録音はマニュアル設定でレベルは5。


テスト開始前の自分の予想では、
電波を使うワイヤレスでは避けられないヒスノイズ(と言えばいいのかな?)
の影響でUWP-V1が一番悪く、ついでSMX-30、
一番良いのがECM-44Bであると思った。
それぞれを録音し、EDIUS Pro8に乗せてレベルを上げて聞き比べた。
UWP-V1は本体でのゲイン設定、ECM-44B+H4nでは
H4nの入出力設定の影響があったかもしれないが、
(細かく調整をしなかった)
結果が一番良かったのはAZDEN SMX-30だった。

@AZDEN SMX-30
ASONY ECM-44B
BSONY UWP-V1

自分はピンマイクでのインタビューがあまり好きではない。
インタビューを受ける人が素人さんの場合、
感情が乗ってくると胸元に手を当てたりする。
「私が思うには・・・」なんて言いながらマイクを触ってしまう。
これは事前にお願いしておいてもダメな場合が多い。
素人さんが感情を乗せた話を、
収録の都合で「もう一度お願いします」っていうのは無理がある。
それと、収録前にピンマイクをつけるときに緊張するようである。
(実際はそうではないかもしれないが)
ガンマイクであればマイクスタンドを置くだけ、
もしくは竿で狙うだけなので多少は緊張感も弱まると思っている。
これらについて専門の音声さんは色々と工夫しているかもしれないが、
自分にはそのスキルはない。

たいしたテストをした訳でもないのに長文になってしまった。
しかしまぁ、音の収録まで考えるとやはりビデオカメラがいい!
GY-LS300が欲しい!



posted by fukuda at 11:16| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

初めてのデジイチ動画(7)

【注意】
この記事は、28年間ビデオカメラしか扱ってこなかった福田が、訳あってデジイチを導入する必要が生じ、悪戦苦闘した記録を残したものです。これから先の文章には誤認識が多く含まれている可能性が高いです。専門的な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。


前回のエントリーでポチッたレンズが午前中に届いた。
TAMRON SP 28-75mm F2.8 XR Di LD ASPH [IF] Macro/Model A09E
https://www.mapcamera.com/item/4960371004280

DSC_0786.JPG


今日は編集が忙しく休日出勤をしたのだが、
編集の息抜きを兼ねて少しだけテスト撮影を行った。

このレンズはインタビューに用いたいと考えている。
少し前の記事で、
SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
が気になっていると書いたが、更に安い価格で、
75mmまでいけることと、F2.8通しということでこちらのレンズにした。
被写体と適度な距離を取ってW.S.から顔のアップまでいける!
これは買って正解だ。
高価なレンズと比べれば画質が劣ることは間違いないが、
HDで使うには充分であると自分は判断した。

しかし、安いということはそれなりに不満もあるもので、
いくつか気になったうちの一つがAFでの動作音。
カメラの上にガンマイクを取り付けた状態では動作音が入る。
動画撮影で使うときは、音を使わない前提にしたい。

もう一つの不満はスタビライザーが付いていないこと。
インタビュー用なのだから三脚使用が前提で、
スタビライザーは不要のはずであったが、
インタビューのインサート用として仕事風景も撮ることがあるので、
レンズ交換をしないでそのまま使えると嬉しい。
試しに手持ちで撮ってみた。

(ToT) やはりダメだ。

が・・・、諦めるのはまだ早い!
EDIUS Pro8.5のエフェクトに「スタビライザー」があるではないか!
スタビライザーは映像を拡大してブレを目立たないように処理をするので、
画質が落ちることは間違いないが、
映像が多少甘くなってもブレていない方がいいだろう。

STABILIZER TEST

※社内が散らかっているのは見逃してほしい!w

スタビ設定.png
EDIUS Pro8.52 スタビライザーフィルターの設定


デジイチ動画についてはまだまだ勉強不足だが、
一日も早く先輩方に追いつきたい。






posted by fukuda at 21:40| 群馬 ☔| Comment(2) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

初めてのデジイチ動画(6)

【注意】
この記事は、28年間ビデオカメラしか扱ってこなかった福田が、訳あってデジイチを導入する必要が生じ、悪戦苦闘した記録を残したものです。これから先の文章には誤認識が多く含まれている可能性が高いです。専門的な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。


大判センサーカメラを使っている人がよく口にする『レンズ沼』という言葉。
あのレンズが欲しい!このレンズを買いたい!
と、レンズ所有の欲求が底なし沼に例えられる。

自分がEOS 80Dで動画を始めるまでは、
“そんなの我慢すればいいじゃん!何本もレンズ持ってるでしょ!”
と思っていたのだが・・・

繰り返しのテスト撮影と、何度かの実践撮影をするうちに、
<使い勝手の良い焦点距離>
<使い勝手の良いF値のレンズ>
というのもが朧気ながら見えてきた。
(見えてきてしまった!と言うべきか)
特に自分の場合はデジイチで撮るべき具体的な案件が控えており、
その案件を想定した場合に不足しているのが、
「明るくてある程度のズーム比があるレンズ」だ。
もっと具体的に言うと、
1ショットのインタビューでWSから顔のアップまでを
カメラポジションを変えずに撮りたい。
室内の明るさや背景との距離は自由に選べない。
そして、絶対条件として背景を確実にボカしたい。

最初は、すでに所有している
SIGMA Art 18-35mm F1.8 でやるつもりであったが、
どうやらズーム比が足りないようで、
それを補うために、
Libec ALX S8で被写体との距離を変えることを考えた。
この方法でのメリットは、
レンズのズームリングを使わずに済み、
背景との距離感を変えながら
リアルタイムで顔に寄っていけることだ。
(フォーカスはEOS 80Dの追従AFに頼る)
なかなかに魅力的なのでやってみたい。
しかし、
現実的に少人数スタッフで施設内を移動するには、
機動力に欠ける方法だと言わざるを得ない。

そうなると条件を満たす新しレンズが欲しくなる。
あぁ、これが『レンズ沼』ってやつか!
まず候補にあげたのが、
SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4
ズーム比、焦点距離がいい。
しかし、どうしてもF1.8と比べてしまう。
せめて全域F2.8だったら・・・
そこで見つけてしまったのが、
TAMRON SP 28-75mm F2.8
この安さはなんなんだ!大丈夫か?
ネットで調べてみると評価は高い!
もちろん価格なりの評価なのだろうが・・・

a09n2.jpg


ポチッ。


もうこれ以上買わないようにしよう!
と、思う。





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2017年09月25日

初めてのデジイチ動画(5)

【注意】
この記事は、28年間ビデオカメラしか扱ってこなかった福田が、訳あってデジイチを導入する必要が生じ、悪戦苦闘した記録を残したものです。これから先の文章には誤認識が多く含まれている可能性が高いです。専門的な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。

DSC_0761.JPG

EOS 80Dを使い始めてずっと悩んでいたのがピクチャースタイルだ。
まずはデジイチの基本的な操作やレンズの選択などを学んでいたが、
標準状態で撮る画に違和感を感じていた。
なんとなく「スタンダード」で撮っていたのだが、
ディティールは効きすぎているし、コントラストは強く感じた。
更に色も濃いように思った。
写真を綺麗に見せるための設定なのだろうが、
動画で使うにはちょっと・・・、というのが自分の感想だ。
(↑これが正しいとは限らない)

そこで、色々といじることにしてみた。
とにかく色々なものを撮ってみて感覚をつかみ、
設定を少しずつ変えていった。
まずはシャープネスをマイナス方向に振り、
その状態でテスト撮影を続けた。
次はコントラストを最小値に。
これでだいぶビデオカメラ的になってきたので
最後に色の濃さ(クロマ)をいじってみた。
行き着いたのは下記の設定。

DSC_0759.JPG

これでしばらく運用してみる。
自分の中にしっかりとした基準をつくり、
撮影対象に合わせて、
自信を持ってピクチャースタイルを変えられるようになりたい。







posted by fukuda at 09:00| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

初めてのデジイチ動画(4)

【注意】
この記事は、28年間ビデオカメラしか扱ってこなかった福田が、訳あってデジイチを導入する必要が生じ、悪戦苦闘した記録を残したものです。これから先の文章には誤認識が多く含まれている可能性が高いです。専門的な知識をお持ちの方はイラっとくることがありますので、心の準備をしてからお読みください。

DSC_0747.JPG
※SMX-30でのインタビュー収録の記事を予定していたが内容を変更。

EOS 80Dを導入して約2週間。
ほぼ毎日触ることで「基本的な操作」で戸惑うことはなくなった。(と思う)
もちろん詳細な設定は未だにわからないことだらけだし、
デジイチ動画の撮影テクニックも未熟であるが、
時間的に余裕のある現場であれば実践投入しても大丈夫だと思えてきた。

ここまで使ってきて強く感じるのは、
「実際に使ってみなければわからない!」ということ。

ストラップが邪魔!
Canonの赤いラインが入ったストラップはカッコイイが、
三脚を多用する撮影ではウザイ。
そこで、簡単に取り外しが出来るものを探してみた。
たどり着いたのはPeakDesign
しかし高いなぁ〜
そして安物へ・・・
完全にPeakDesignのパチモノ!2,090円。
970円ってのもあったが、さすがに安過ぎで不安になったのでやめた。

51Y7VsnjquL._SL1000_.jpg

周辺の細々とした物も気になりだしたが、
特にレンズに関しては、購入前に自分が想像していたものとは
かなりの差があることがわかってきたのですごく気になる。

50mm(APS-Cで80mmくらい)という焦点距離を
望遠側だと思っていたのを改められた。

F1.8などの明るいレンズでなければ背景ボケは演出できない!
と思い込んでいたのだが、カメラと被写体、そして背景との距離を
うまく調整できればF3.5-5.6のレンズでもボケを実現できる。
(Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM)

2倍程度のズーム比では微妙なサイズ調整程度しかできない。
(SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM)
(インタビューでウェストショットと顔アップの2サイズは無理)

どんなレンズが現場で使いにくいかわかってきたことで、
早くも新しいレンズが欲しくなってきた!

<いま興味のあるレンズ> ←安いから!
SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM


「初めてのデジイチ動画」シリーズは恥をさらしているようなものだが、自分と同じようにこれからデジイチ動画にチャレンジしようとする人や、様々な事情によりそうしなければならない人が、その一歩目を踏み出せるキッカケになればいいと思っている。

DSC_0746.JPG
今日も近所の公園で練習


posted by fukuda at 16:39| 群馬 ☔| Comment(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする