2016年07月07日

EDIUS Pro8 静止画出力

top.png

自分の編集用メインPCは、ここで何度も書いているように
WindowsVista/32bitで、編集ソフトはEDIUS6だ。
EDIUSのバージョンを上げるとプラグインが無くなったりする。
それらのプラグインを使った継続案件があるので、
バージョンを変えずにそのまま使い続けている。
HDを編集するのに困ることもないし。

さて、6/29のエントリーでEDIUS Pro8を導入したことは書いた。
イベント現場でのポン出しが目的だったので日常的には使わないのだが、
今日はメインPCでエンコード、ノートPCで資料作成という作業だった。
この資料作成で、タイムラインからの静止画出力が必要になった。

EDIUS6であれば、ファイルを出力>静止画>で、
保存先の指定と名前を付ければ出力された。
ところが、EDIUS Pro8はファイルを出力>静止画>で、
保存先の指定と名前付けまで出来るが、それが保存できない。
[OK]ボタンも無いし、キーボードのEnterを押しても無反応。

う〜ん・・・

[Ctrl]+[T]を使えばすぐに出力される。
しかも、同時にビンに登録される。
これは便利!なのだが・・・
残念なことに保存先を指定できない。
(プロジェクトがあるフォルダの第一階層に保存される)
自分の部屋は整理整頓などしていないが、
編集の場合は、その都度素材を整理しながら進めているので
保存先を指定できないと困るのだ。

マスターフォルダ.jpg
すべての案件を同じフォルダ構成で整理している


保存先を指定できる方法として、
ファイルを出力>静止画>で保存先の指定と名前を付け、
[In/Out間を連番保存]を選べばEDIUS6と同じように保存できる。
ただし、タイムライン上で1フレームのIN/OUTを設定する必要がある。
(IN/OUTの指定をしないとタイムライン全ての連番出力が始まる!)

さて困った。
そこでDAVICS2(facebook)で質問。
すぐに良い回答が得られた!

ユーザー設定から「現在位置のフレームをビンへ追加(名前を指定)」
のボタンを追加するという方法だ。

EDIUS Pro7ユーザー運野さんからの回答だった。
さっそくEDIUS Pro8を立ち上げて確認してみたが・・・

「現在位置のフレームをビンへ追加(名前を指定)」が無い。

前バージョンの機能が無くなることはよくある。
7から8へアップするときになくなってしまったのだろう。
仕方ないとガッカリしているところに違うコメントが!
Grass Valleyの人だよ。
画像付きだよ!

静止画出力設定.jpg

「現在位置のフレームをビンへ追加(名前を指定)」
あるじゃん!あるじゃん!
なんで自分のには表示されなかった?
それは、カテゴリーの部分だけ変更をして探していたからだった。
その上の[利用できるボタン]を[タイムライン]にしなければ
「現在位置のフレームをビンへ追加(名前を指定)」は出てこないのだ。

気づかずに大騒ぎした自分、反省。
しかしまぁ、同じことで困っていた人もいたので、
解決されることになって良かった!

粟島さん、ありがとうございました!






posted by fukuda at 18:01| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素材タイムコードの共有

全素材TCあり1.jpg

企業のプロモーション映像を制作する過程で、
撮影素材すべてをクライアントに見せることはほとんど無い。
しかし、そうせざるを得ない場合もある。
例えば、専門的な機械を何種類も撮影したような場合だ。
事前に下見をして、撮影時にも説明を受けたりするのだが、
専門的な機械というのは、なかなか理解できるものではない。
そこで、編集前にクライアントに素材を渡して改めて教えてもらうことになる。

これから書く方法がベストとは言えないが、
少なくとも自分は、この方法を思いついて良かったと思っている。


1.黒背景にタイムコードを表示した素材を事前に作っておく。
  (自分は3時間までのものをMPEGで用意している)

TC.jpg

2.シーケンス名「全素材」に撮影素材を全部並べる。
  (静止画など、編集で使う素材を全て置く)

3.タイムコード素材をレイアウターで邪魔にならない配置に表示する。

 「全素材」シーケンスはすべての元になるものなので、
 一度置いた素材を絶対に動かさないこと!
 後ろへ付け足していくのはOK。

全素材TCあり.jpg

4.シーケンス名「EDIT」を作る。
  (「全素材」シーケンスを素材として編集する)

シーケンス2.jpg

シーケンス1.jpgeditTCあり.jpg

以上。

デメリットとしては、全素材シーケンスを別シーケンスで使うとき、
カット単位の区切りがなくなるので素材を選び難くなることだが、
クライアントとタイムコードを共通して編集作業を進められるなど、
その後の作業は圧倒的に有利になる。と思う。

更に別シーケンスを作って「EDIT」シーケンスを利用するなど
使い方はいろいろある。
「EDIT」シーケンスにBGMを入れず、別バージョンを作ることも簡単で、
映像に修正が入った場合は「EDIT」シーケンスを直すだけで、
その後のシーケンスすべてに反映される。
テロップの英語版とかにもいい。
入れ子の入れ子、更に入れ子にしてもEDIUSは快適に動いてくれるので
とても有難い編集ソフトだ。

TC表示が不要な場合は「全素材」のTC表示をOFFにすれば
全てのシーケンスからTC表示が消えるので便利だ。

editTCなし.jpg

editTCあり1.jpgeditTCなし1.jpg


自分が便利だと思ったので紹介してみた。
少しでも役に立てたなら嬉しい。


<注意>
自分もたまにやってしまうのだが、
納品用ファイルにTC表示が乗ってしまうことがある。
それはまぁ自分自身のミスなのでデメリットではない。


画像:EDIUS 6






posted by fukuda at 10:19| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月05日

太陽誘電 DVD-R

制作した映像作品を数十枚〜数百枚コピーして納める案件では
太陽誘電の「That'sブランド」が支持されてきた。
その品質の高さからウチの会社や周りの同業者も太陽誘電を使ってきた。

太陽誘電が2015年12月に光ディスク事業を撤退!
このニュースは映像業界に少なからず衝撃を与えた。
ここへきて市場に出回っている在庫がなくなり、
販売価格は「跳ね上がっている」というくらい高くなっている。
それでも「That'sブランド」を買い求めるのだから、
いかに信頼されてきたブランドであるかがわかるだろう。

「太陽誘電のDVD-Rが買えなくなったらどうする?」
同業者と会うたびに誰かが口にしている。
そんな映像業界の人に朗報となるか!

<AV Watch>
太陽誘電から引き継ぎ製造した高品質CD/DVD-R「TY-MID」。
磁気研究所が販売

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1008516.html

無題.png






posted by fukuda at 13:46| 群馬 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月04日

手島実優

昨日は高崎で大きなイベントの映像出し現場だった。
その現場で実優ちゃんに久しぶりに会った。
地元ケーブルテレビのレポーターとして来ていたようだ。

実優ちゃんと初めて会ったのはアマチュア劇団の稽古場で、
確か実優ちゃんの小学校卒業式の日の夜だったと思う。
中学生の頃から芝居の上手さは際立っていた。
これがちょっと前まで小学生だった子か?
と、稽古場で見ていて驚いたものだ。
特に、感情表現(表情)が飛びぬけて上手かった。
脚本を理解する能力も高かったのだろう。
国語が得意とかじゃない。
芝居の脚本は小学校卒業程度の国語力で理解できるようには書いてない。
感覚?センス?
そんな感じだ。
稽古中、演出から「こんな感じで・・・」と要望されれば、
それに近い表現・表情をすぐにつくれていた。
それらを見ていて自分は、
舞台女優より映像の方が向いているなぁと、漠然と思っていた。

プロフィールにも書いてあるように、中学生3年生の春に手術。
お見舞いに行ったとき、実優ちゃんは明るくしていたが、
先のことを考えると不安でたまらなかっただろう。
高校を卒業した今、本人が希望している道に進めていることを嬉しく思う。
これからも頑張ってほしい。


手島実優オフィシャルサイト
http://sa1kou.wix.com/miyuu

miyu.jpg

なんかあったらウチからも仕事頼むんでよろしく!






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2016年06月29日

EDIUS Pro8 ポン出し

top.png

ポン出しとは、イベントや演劇などで音響さんがタイミング良く
BGMやSEを出すことである。
例えば、歌謡ショーではこんな感じ。

司会:それでは歌って頂きましょ〜、曲は******です!
音響:曲出し

司会者のコメント終わりで即イントロが入ると気持ちいい。

そして、ポン出しはもちろん音だけではない。
映像もある。
これまでも映像のポン出し専用機はあった。
代表的なのは、専用のハード、Roland P-10だ。
事前に映像を登録しておけばボタンを押した瞬間に映像が出る。
価格も手ごろだった。
しかしこの機種はHD映像を扱えない。
P-10のHD版が出ることを期待していたが出なかった。
Rolandから出たのはPR-800HDという100万円を大幅にオーバーする機種だ。
多機能で安心感もあるが、手が出ない。(ToT)

結婚式のエンドロールではPremiereProやEDIUSを使っているし、
その場で編集してタイムラインから直接出している業者もいる。
出来ることはわかっているのだが、
自分は本番一発勝負の現場でPCを使うことに不安を感じていて、
今までは踏み切れなかった。
(パワポは使ってきたのだからおかしな話だとは思うが、動画だからね)

事前に準備できる2〜3本の動画コンテンツであれば
Blu-rayプレイヤーやPMW-EX30が安心だ。
しかし今回、ノートPCでやることにした。
コンテンツ数が多く、ギリギリまで素材が揃わないからだ。

自分のノートPCは3年くらい前に購入した。
スペックは・・・
 Windows7
 64bit
 Corei7-3630QM
 メモリー8GB

そこに、EDIUS Pro8をインストールした。
これまでもEDIUSは入っていたが、Pro5.5だったので、
プレビューウィンドウをフル画面で外部出力できなかったのだ。

さて、EDIUS Pro8のプレビューウィンドウを
セカンダリーモニターに出力できることは知っていたが、
実はその方法が分からない。
そこで、困ったときのDAVICS2(facebook)。
相談を書き込むといくつものコメントが付いた。
「EDIUSの神」大見さんは電話をしてきてくれた。
有難いことに、書き込むより早いだろうって理由からだ。
早速教えてもらいながらノートPCの設定を拡張にし、
EDIUSのユーザー設定をいじる。
あっという間に出力された!

PC設定.png
EDIUS8設定.png

「EDIUSの神」とは大袈裟な!と思うかもしれないが、
試しに“EDIUSの神 大見”で検索してみればわかる。
本当に出てくるから!

宮城の濱畑さんは、所有しているIntensity Shuttleを送ってくれた。
今日の午前中に届いて、無事に出力できた。
ほんと、ありがとうございます!

・ノートPCのHDMIからコンバーター経由でAW-HS50に入力
・ノートPCのHDMIからIntensity Shuttle経由でAW-HS50に入力

どちらも1時間以上リピート再生を繰り返してみたが、
コマ落ちすることなく安定していた。

実は以前も同じノートPCから映像出力を試みたことがある。
EDIUS Pro5.5は上で書いたとおりNG。
Vegas Pro12からはコマ落ちした。
パワーポイントに動画を乗せる方法もコマ落ちした。
外付けHDDからも内蔵HDDからも結果は同じだった。

スペック不足だと諦めていた。
EDIUS Pro8は動作が軽くなったと聞いていた。
だからって自分のPCで再生が軽くできるわけないよね。
それでもやってみる価値はあるか?
気が変わらないように、まずはEDIUS Pro5.5をアンインストール。
(EDIUS Pro5.5のパッケージが見当たらないので消したら終わり)
EDIUS Pro8ダウンロード版をクレジットカードで購入。
躓くことなくインストールできた。
すでに支給されているmp4やmovの素材を
メインPC(*1)からポータブルHDDにコピーしてノートPCに持っていき
ポータブルHDDの素材をそのままタイムラインに乗せた。
結果はすでに書いた通り、問題なく再生した。
EDIUS Pro8の動作が軽いからなのだと思う。
すごいよEDIUS Pro8!

無題.png

思いつくまま書いたので時間軸がおかしいかもしれないが、
ノートPCがポン出し機になったことは伝わっただろうか。
ただし、PCはいつトラブルかわからないので、
バックアップとしてPMW-EX30に素材を準備しておきたい。

ノートPC+EDIUS Pro8をポン出し機にするメリットは
・現場でも再生順の入れ替えなどができる
 (ギリギリではやりたくないけど!)
・シーケンス管理で様々な再生パターンをつくっておける
 (任意のCMだけリピート再生とか)
・タイムラインを見ることで残り時間を確認できる
 (全体のうちどのあたりを再生しているか視覚的にかわる)
などなど。
他にも素材そのものの調整や撮って出しもできる。

ポン出しEDIUSのデビューは
http://ttmf.jp/
今後も安心して使えるようにノートラブルの実績をつくりたい。


(*1)福田のメインPC
 猿田さんに製作を依頼し、2009年4月に導入。
 WindowsVista/32bit
 メモリー3GB
 AdobeCS4、EDIUS 6



-------------
2016年7月4日 追記

当日の現場は無事に終了。
複数の素材の組み合わせを替えたり、
本番中に突然のリピート再生要望など、
舞台監督からの要請にも柔軟に対応できた。






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2016年06月25日

『ある日、アヒルバス』

たまには映像以外のネタも・・・と思ってみたが、
そもそも映像関係の記事も少ないな、最近。

普段から本を読むようにしている。
でもまぁビジネス書とかは苦手で、読むのは主に小説だ。
以前は大沢在昌ばかり読んでいた。
ハードボイルド小説は主人公も脇役も台詞がかっこいい!
その後は有川浩にハマった。
有川浩をほとんど全て読み終わってしまって、
どうしたものかと思ったが、
昨年後半あたりに、本屋で何気なく手に取った小説は
青春小説(?)っていうようなものだった。
カーリングや飛び込みなど、マイナースポーツが舞台であったり、
学校生活だったり様々だが、いずれも読後感が気持ち良く、
本屋に行って裏表紙を読んでは同じようなジャンルを探した。
山本幸久に出会ったのは今年の春頃だったと思う。
『ある日、アヒルバス』が最初の一冊だった。
内容はネットで探してもらえばいくらでも出てくるので
そちらを参照してもらうとして、とにかく面白かった。
そこからはもう、山本幸久、山本幸久、山本幸久だ。
これまで15作品くらい読んで気づいたのが、
どの作品にも他作品のキャラクターが出てくるとろだ。
“ここでこのキャラが出てくるかぁ〜”と嬉しくなってしまう。
発表順に読んでいるわけではないので見落としているキャラもあると思うが、
読み返した時に改めて知ることになるだろう。

山本幸久氏の作品はまだ半分くらいしか読んでいないので、
これからもしばらく楽しめる。
今朝からは『失恋延長戦』を読み始めている。

あひるばす.jpg





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2016年06月15日

Flicker Free

撮影後、フリッカーに気づいて焦ったことはないだろうか。
最近は記憶にないが、以前の自分は何度もあった。
デモ映像を見ればわかるが、フリッカーがキレイに除去されている。


http://www.flashbackj.com/digital_anarchy/flicker_free/



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2016年06月10日

被写体重要!

最近のプロフィール画像が気に入らなかった。
だったらすぐに違う写真にすれば良かったのだけれど、
いい写真が見当たらないのでそのままにしていた。
被写体は重要だと再認識した。

今回の写真は昨年のInterBEE2015で、
大阪の笹邊さんに撮ってもらったもの。
屋外のテラスでお弁当食べてる時だったかな。

fukuda_Plof6.jpg

やはり被写体は重要だ!(笑)



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2016年06月09日

若手が入ってこない

SNSで少し話題になったので書いてみる。

若者が映像業界に入ってこなくなって久しい。
入ってきてもすぐに辞めちゃう。
ウチの会社は新卒も中途も採用しないから(出来ないから)、
若者が入ってくることはないのだけれど、
知り合いの会社にはたまぁ〜に入ってくる。
他社の若手スタッフなんだけど、周りは大切に育てようとする。
自分がこの業界に入った頃は、他社の人でも現場で叱ってくれた。
その後で、何がどういけなかったのか教えてくれた。

叱る=育成
叱られる=成長する

という事だったと思う。
自分が教える側になってきた頃はまだそれが通用したように思う。
でも今は違う。

先輩は叱っているつもりでも、受け手(若者)は、
「怒られた」「文句を言われた」と受け取るようだ。
ちなみに、自分の考える「叱る」とは・・・

相手が自分を含めて誰かに悪い影響を与えたり、自分が指示したとおりに動いてくれなかったりした場合に、相手をより良くしようとする注意やアドバイスを、あえて声を荒げたり語気を強めたりして相手に伝える動作
http://blogs.itmedia.co.jp/tani/2008/03/post-83b9.html


自分が若かった頃も「叱ってくれてありがとうございます」
なんて思わなかった。
「怒られた」「文句を言われた」と受け取っていた。
先輩に対して、コイツ気に入らねぇー!と思ったりしていた。
それでもこの業界に残ってきた。
今の若い子は残らない。
辞めるという一番簡単な方法を選択する。
だから、他社の若手スタッフを叱ることができない。
辞めちゃったらその会社に申し訳ないからだ。
本音を言えば、叱られたくらいで辞める奴なんかこの業界にいらない。
でも、自分のせいで辞められたら困るから、大切にする。

大切にする=甘やかす

そんなことでいいのか?
と思う。

20070912203242001.jpg





posted by fukuda at 23:26| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

舞台映像(演劇)

演劇大好き!
観たい演目があればどこにだって行っちゃう!

と言うのは嘘で、余程のことが無いかぎり劇場に行くことは無い。
前橋から東京の劇場に行くには、駅に車を置き、電車に乗ることになる。
新幹線を使うと交通費は1万円くらいになる。
もちろんチケット代もかかるし、現地で食事もするしで、
なんだかんだと15,000円くらいか。
それでもこの劇団の芝居を観たいと思う理由があるから行ってきた。


この劇団の芝居を生で観たのは過去に1本だけだが、
DVDでは何本か観ている。
人情コメディと言えばいいのだろうか。
随所に笑いが散りばめられていて、後半は気づくと泣いてる・・・
みたいな感じの作品が多いように思う。
自分の大好きなジャンルだ。
純粋にこの劇団の芝居(座長の脚本が好き)というのが1つ目の理由。


2つ目の理由はこのエントリーのタイトルでもある「舞台映像」。
映像関係者がすごい期待をしちゃうと困るので、
内容以外で一つだけ書いておくと、
劇中にものすごい映像があるわけではない。
それでも舞台に投影される映像が効果的であることは間違えない。
昨日の公演後、映像を担当した照山さんがお茶に誘ってくれた。
その話の中で印象に残った一言は、

「演劇の映像では、映像そのものが自己主張しないようにする」

当たり前のようであるが、映像担当者となれば、
自分の持っている技術を使いたくなってしまうものである。
After Effectsでパーティクル全開!
キラキラ光りまくって派手にバーン!とやったらカッコイイ。
でも、そうしない。
主役はあくまでも生の芝居であって映像ではないから。
芝居との調和を考えることが一番大切だから。
今でこそ演劇に映像を取り入れるのは普通のことだが、
ずっと以前から「演劇×映像」をやってきた照山さんの一言は重い。
自分も映像担当として演劇に関わることがあるので、
自己主張をし過ぎず、芝居を効果的に見せられる映像制作を心がけたい。


そして3つ目の理由。
大島翠の芝居を観たかった。(^_^;)


Theatre劇団子 31th act「セリフを下さい」
本日(5/29)14:00が千秋楽だ。
現在、午前10時ちょい過ぎ。この時間なら間に合う!
興味を持った人は劇場に足を運んでほしい。

http://gekidango.jp/


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posted by fukuda at 10:08| 群馬 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする